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子どもが大きくなって、今の家が手狭になってきた」

売るのが先か、買うのが先か。どちらで進めればいいのか分からない」

家が売れる前に新しい家を買って、ローンが二重になったらと思うと不安」

住み替えは、新しい暮らしへの楽しみと同時に、お金と時間の心配がついてくるものです。今の家がいくらで、いつ売れるのかが分からないまま新居を探すのは、誰でも不安になります。

住み替えの進め方は、大きく「売ってから買う(売り先行)」と「買ってから売る(買い先行)」の2つです。どちらが正しいということはなく、ご家族の資金と時期の事情に合うほうを選ぶことが大切です。この記事では、岡山市で住み替えの順番を決めるための材料と、それぞれにかかる費用の例、間をとる方法をまとめました。

先に結論

売ってから買う(売り先行)は、売れた金額が決まってから新居を選べるため、お金の計画が立てやすく、値下げを急がなくてよい方法です。ただし、仮住まいと引っ越し2回が必要になることがあります。買ってから売る(買い先行)は、新居をじっくり選べ、引っ越しは1回で済みますが、売れるまで二重の支払いが続き、売り急いで価格を下げるおそれがあります。迷ったら、①売った代金で今のローンを完済できるか、②二重の支払いに耐えられる手元資金があるかの2つから考えましょう。買換え特約や引渡し猶予など、間をとる方法もあります。税金の特例は、新居の住宅ローン控除と同時に使えないことがあるため、税理士・税務署で確かめておきましょう。

住み替えの順番は、今の家の査定から

今の家の査定と売れる期間の見通し、売ってから買う・買ってから売るの比較、仮住まいの賃貸まで。住み替えを考え始めた段階でもご相談いただけます。相談・査定は無料です。

株式会社ミニクルホーム(岡山市北区奉還町)|宅地建物取引業 岡山県知事(3)第5473号

「売ってから買う」と「買ってから売る」の違い

  売ってから買う(売り先行) 買ってから売る(買い先行)
良いところ 売れた金額が決まってから新居を選べる。値下げを急がなくてよい 新居をじっくり選べる。引っ越しは1回
気をつけること 新居が見つかるまで仮住まいが必要になることも。引っ越しが2回になることも 売れるまで二重の支払い。売り急いで価格を下げるおそれ
お金の計画 立てやすい 今の家の売れる金額が見えないまま進む
新しいローンの審査 今のローンを完済してから申し込める 今のローンが残ったまま申し込むため、通りにくいことがある
向いている人 今の家の売却代金を新居の資金にしたい人、ローンが多く残っている人 手元資金に余裕がある人、新居の希望の条件がはっきりしている人

どちらにするか決める5つの材料

# 材料 売り先行が向く 買い先行が向く
① 売った代金で今のローンを完済できるか 完済にぎりぎり・足りないおそれ 余裕をもって完済できる
② 二重の支払いに耐えられる手元資金 余裕がない 半年〜1年分の余裕がある
③ 新居の希望の強さ 条件にこだわりが少ない 学区・場所・間取りなど、譲れない条件がある
④ 時期の制約(子どもの入学・転勤など) 時期に余裕がある 入居の時期が決まっている
⑤ 今の家の売れやすさ 売れるまで時間がかかりそう 駅や学校に近いなど、売れやすい

まずは、①と②を数字で確かめることから始めましょう。そのためには、今の家の査定額とローンの残高、新居の予算の3つが必要です。

間をとる4つの方法

「売り先行」と「買い先行」のどちらかに決めきれない場合は、次の方法で負担を減らせることがあります。

方法 内容 気をつけること
買換え特約 新居の売買契約に「期日までに今の家が売れなければ、契約を白紙に戻せる」という条件を付ける 売主が応じるかどうかによる。期日と条件を契約書で明確に
引渡し猶予 今の家の買主と相談し、売買代金を受け取った後も、しばらく住み続けられるようにする 買主の了承が必要。期間と、その間の費用の扱いを決める
決済の日を合わせる 今の家の売却と新居の購入の決済を同じ日、または近い日にする 売却・購入の両方の相手との日程の調整が必要
買取の約束 一定の期間で売れなければ、不動産会社が決まった価格で買い取る約束をしてもらう 買取の価格は仲介より低くなることが多い

どの方法が使えるかは、物件や相手の事情によって変わります。売却と購入を同じ不動産会社に相談すると、日程の調整がしやすくなります。

住み替えの順番は、今の家の査定から

今の家の査定と売れる期間の見通し、売ってから買う・買ってから売るの比較、仮住まいの賃貸まで。住み替えを考え始めた段階でもご相談いただけます。相談・査定は無料です。

株式会社ミニクルホーム(岡山市北区奉還町)|宅地建物取引業 岡山県知事(3)第5473号

数字で見る|それぞれ、どのくらい費用が増える?

例:岡山市内の一戸建て。今の家は2,000万円で売れる見込み、ローンの残高1,200万円。新居は2,800万円(数字はすべて仮の例です)

売ってから買う場合に増える費用 金額の目安
仮住まいの家賃(月8万円×4か月) おおむね32万円
仮住まいの初期費用(家賃のおおむね3か月分) おおむね24万円
引っ越しが1回増える分 おおむね15万円
合計 おおむね71万円
買ってから売る場合に増える費用 金額の目安
今の家のローンの返済(月7万円×売れるまで6か月) おおむね42万円
今の家の固定資産税・光熱費・管理(6か月分) おおむね5万円
合計 おおむね47万円(+売り急いで価格を下げた場合はその分)

この例では、費用だけを見ると買い先行のほうが少なく見えますが、売れるまでの期間が延びたり、売り急いで100万円下げたりすると、逆転します。また、買い先行では、今のローンが残ったまま新しいローンの審査を受けるため、借りられる金額が少なくなることがあります。期間と価格の見通しを、査定のときに確かめておきましょう。

住宅ローンが残っている場合

今の家を売るときは、売却の代金で住宅ローンを完済し、抵当権を外すのが原則です。

  • 売却代金でローンを完済できる:残ったお金を新居の頭金などに使える
  • 売却代金だけでは完済できない:手元資金で足りない分を補う。金融機関によっては、足りない分を新しいローンに上乗せする「住み替えローン」を扱っていることもある(審査は通常より厳しめ)
  • 新居の頭金に売却代金を使いたいのに、買い先行になる:金融機関の「つなぎ融資」などを使う方法もある(利息・手数料がかかる)

まずは、ローンの残高(返済予定表)と、今の家の査定額を並べてみましょう。返済が負担になっている場合は「金利が上がって返済が増えたら|岡山で家を手放す前に確かめる3つのこと」、定年後もローンが残る場合は「定年後も住宅ローンが残る|岡山で年金暮らしになる前に考える売却と住み替え」で紹介しています。

税金の特例と住宅ローン控除の関係

自宅を売って利益が出た場合、条件を満たせば次の特例が使えることがあります。ただし、新居の住宅ローン控除と同時には使えない(国税庁 No.1213)ことに注意が必要です。

特例 主な条件 気をつけること
居住用財産の3,000万円特別控除 住まなくなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売る。親子・夫婦などへの売却は対象外 買い先行で引っ越した後も、この期限内に売れば使える
特定の居住用財産の買換え特例 売った年の1月1日で所有10年超、住んでいた期間10年以上、売却代金1億円以下、売った年の前年〜翌年に買い換え。2027年12月31日までの売却(No.3355) 3,000万円特別控除とは併用できない
新居の住宅ローン控除 新居のローンの年末残高に応じて税金が戻る 入居した年とその前2年・後3年に、上の2つの特例などを使うと受けられない

売った家に利益が出るかどうか、住宅ローン控除とどちらが有利かは、人によって違います。住み替えの計画の段階で、税理士・税務署に確かめておきましょう。親御さんが施設に入って家を売る場合の3,000万円特別控除の期限は「施設に入った親の家を売る税金|3,000万円特別控除が使える期限の目安(岡山)」でも紹介しています。

当社ができること・できないこと

できること できないこと
今の家の査定と、売れる期間の見通し(岡山市北区・中区・東区・南区、玉野市、瀬戸内市、備前市、総社市、倉敷市〈倉敷市は売買のご相談〉) ローンの審査の結果のお約束(金融機関が判断します)
今の家の売却と、新居の購入の仲介。決済の日程の調整 税金の計算・申告、どの特例が有利かの判断(税理士・税務署へ)
買換え特約・引渡し猶予など、間をとる方法のご提案 売却価格や売れる時期のお約束
仮住まいの賃貸のご紹介(岡山市内など) 契約に関する法的な判断(弁護士へ)

よくある質問

住み替えは、売ってから買うのと、買ってから売るのと、どちらがいいですか?

どちらが正しいということはありません。売った代金でローンを完済できるか、二重の支払いに耐えられる手元資金があるか、新居の希望の強さ、時期の制約、今の家の売れやすさで決めます。迷う場合は、お金の計画が立てやすい「売ってから買う」から考えるのも一つの方法です。

売ってから買う場合、仮住まいは必ず必要ですか?

必ずではありません。今の家の買主に引渡しを少し待ってもらう「引渡し猶予」や、売却と購入の決済の日を合わせる方法で、仮住まいをしなくて済むこともあります。どちらも相手の了承が必要です。

今の家のローンが残っていても、新しい家を買えますか?

買える場合もありますが、今のローンが残ったまま新しいローンの審査を受けるため、借りられる金額が少なくなることがあります。売却代金で完済できるか、金融機関の住み替えローンやつなぎ融資を使えるかを、早めに確かめておきましょう。

家を売った利益の税金と、新居の住宅ローン控除は両方使えますか?

自宅を売ったときの3,000万円特別控除や買換え特例を使うと、入居した年とその前2年・後3年は、新居の住宅ローン控除を受けられません。どちらが有利かは人によって違うため、税理士・税務署にご確認ください。

住み替えの相談は、売却と購入で別々の不動産会社にしたほうがいいですか?

別々でもかまいませんが、同じ不動産会社に相談すると、売却と購入の日程や資金の流れを一緒に調整しやすくなります。仮住まいが必要な場合の賃貸探しまで、まとめて相談できると負担が減ります。

住み替えの順番、今の家の査定と新居の予算を並べるところから一緒に

今の家の査定と売れる期間の見通し、新居の予算の整理、売ってから買う・買ってから売るの比較、買換え特約・引渡し猶予のご提案、仮住まいの賃貸のご紹介まで。住み替えを考え始めた段階でもご相談いただけます。ご相談・査定に費用はかかりません。

※売却価格や売れる時期、ローンの審査の結果をお約束するものではありません。税金は税理士・税務署にご相談ください。

新しい暮らしへの一歩、順番を決めれば落ち着いて進められます。
住み替えは、家族の暮らしを良くするための前向きな決断です。お金と時期の心配は、数字を並べれば一つずつ小さくできます。今の家の査定額と新居の予算を並べるところから、一緒に始めましょう。

最終更新日:2026年10月14日
確認先:国税庁(タックスアンサーNo.1213・No.3302・No.3355)。税制は改正されることがあります。住み替えローン・つなぎ融資の条件は金融機関によって違います。

(この記事は一般的な情報の整理です。金額の例は仮の数字です。当社は税金の計算・申告、ローンの審査の判断はできず、売却価格や売れる時期もお約束できません。)

株式会社ミニクルホーム
所在地:〒700-0026 岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号(JR岡山駅西口 徒歩7分)
電話:086-239-3296/FAX:086-239-3323
メール:minikuru@bc.wakwak.com
LINE:https://line.me/ti/p/kcG_qerYMM
営業時間:10:00〜18:00/定休日:水曜日・不定休・GW・年末年始
宅地建物取引業免許:岡山県知事(3)第5473号
業務内容:売買仲介・賃貸仲介・賃貸管理・空き家管理および対策相談・内外装リフォーム・空室対策相談・保険代理店
対応エリア:岡山市北区・中区・南区・東区、玉野市、瀬戸内市、備前市、総社市、倉敷市(倉敷市は売買のご相談)
代表:城井 仁(宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士、不動産実務経験25年以上)

CUSTOMER VOICE

お客様の声

Googleマップへ寄せられたミニクルホームのお客様の声を、 プライバシーに配慮して一部抜粋・匿名化してご紹介します。

正直な物件説明 ★★★★★

まさに正直不動産。注意点まで教えてくれました

まさに正直不動産。気になっていた物件について、 事故物件であることや管理面の注意点なども教えてくれました。 安心して物件探しを任せられました。

A
ご利用者A様Googleマップの口コミより一部抜粋
入居・退去の対応 ★★★★★

入居時も退去時も丁寧に対応してくれました

入居時も退去時も丁寧に対応してくださり助かりました。 LINEでの対応も文字に残るので、 電話だけより確認しやすいです。

B
ご利用者B様Googleマップの口コミより一部抜粋
難しい条件の部屋探し ★★★★★

難しい条件でも迅速かつ柔軟に対応

難しい条件の中、迅速かつ柔軟な対応で、 ようやく住めるところが見つかりました。 不安なこともLINEで相談できて助かりました。

C
ご利用者C様Googleマップの口コミより一部抜粋
遠方からの引越し ★★★★★

遠方からの引越しも丁寧にサポート

遠方からの引越しで分からないことだらけでしたが、 何から何まで丁寧に対応してくださり、 本当に助かりました。

D
ご利用者D様Googleマップの口コミより一部抜粋
地域情報・物件提案 ★★★★★

土地の事情も分かり、納得して決められました

難しい条件での物件探しでしたが、 多数の物件をご案内いただき、 納得して決めることができました。 土地の事情も参考になりました。

E
ご利用者E様Googleマップの口コミより一部抜粋
親身な対応 ★★★★★

借りる側の目線で考えてくれました

借りる側の目線で考えてくださるので有り難かったです。 気さくな不動産屋さんで、 希望もお願いしやすく助かりました。

F
ご利用者F様Googleマップの口コミより一部抜粋
 

※Googleマップに投稿された口コミの一部を、 意味を変えない範囲で抜粋・匿名化して掲載しています。 口コミは個人の感想です。

LINEで事前相談

 

電話で相談する

tel:0862393296

 

 

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業務内容:

売買仲介・賃貸仲介・管理・賃貸空室対策コンサルタント・内装リフォーム保険代理店 

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JR岡山駅西口徒歩7分

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しかける賃貸満室マン 城井 仁 (しろい ひとし)

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