岡山市で生活保護を受給している方の住まい探しでは、 本人だけでは手続きを進めにくく、
- ケアマネジャー
- 医療ソーシャルワーカー(MSW)
- 相談支援専門員
- 地域包括支援センター職員
- 訪問看護
- 施設・グループホーム職員
- 生活支援員
- 居住支援法人
などの支援者が関わることがあります。
しかし、 通常の賃貸探しと同じように 「まず不動産会社へ物件を探しに行く」 だけでは、 途中で手続きが止まる場合があります。
生活保護の転居では、
↓
ケースワーカー確認
↓
家賃・転居条件を整理
↓
不動産会社へ相談
↓
内見
↓
審査
↓
初期費用見積
↓
福祉事務所確認
↓
契約
↓
引っ越し
↓
入居後支援
というように、 行政・福祉・不動産を並行して調整すること が重要です。
支援者向け|最初に確認する12項目
不動産会社へ連絡する前に、 最低限次の項目を確認しておくと進めやすくなります。
- □ 本人が一般賃貸への入居を希望している
- □ 本人から情報共有について同意を得ている
- □ 現在生活保護を受給中か申請中か
- □ 担当福祉事務所
- □ 担当ケースワーカー
- □ 転居についてケースワーカーへ相談済みか
- □ 本人に適用される住宅扶助の家賃条件
- □ 退去日・退院日・施設退所日
- □ 保証人の有無
- □ 緊急連絡先の有無
- □ 本人確認書類の有無
- □ 入居後の支援体制
STEP1|まず本人の意思を確認する
支援者が 「この人は一人暮らしのほうがよい」 と考えていても、 本人が賃貸生活を希望していない場合があります。
まず確認したいのは、
- 本人が引っ越しを希望しているか
- 一般賃貸で暮らしたいか
- どの地域で生活したいか
- 通院・買い物など何を優先したいか
- 本人が不安に感じていること
です。
支援者が全部決めるのではなく、 本人の意思を確認しながら条件を整理します。
STEP2|本人同意を取って情報共有範囲を決める
住まい探しでは、 不動産会社へ一定の情報提供が必要になります。
例えば、
- 生活保護受給状況
- 入居人数
- 支払方法
- 保証人・緊急連絡先
- 生活上必要な住宅条件
- 支援者の連絡先
などです。
一方で、 不動産会社へ本人の医療情報や家族関係を 必要以上に細かく伝える必要はありません。
・何を共有してよいか
・誰を連絡窓口にするか
・本人へ直接連絡してよいか
・支援者を経由したほうがよいか
本人の同意と支援機関のルールに沿って整理してください。
STEP3|ケースワーカーへ転居を相談する
生活保護受給者の転居では、 物件を探し始める前に担当ケースワーカーへ相談しておくことが重要です。
確認したい内容は、
②本人に適用される住宅扶助の家賃条件
③共益費等の扱い
④初期費用の確認方法
⑤引越し費用の確認方法
⑥代理納付の予定
⑦必要な見積書
⑧契約前に提出する書類
です。
特に初期費用・引越し費用等について公費での確認が必要な場合は、 契約や支払い前に確認してください。
転居理由は具体的に整理する
支援者からケースワーカーへ伝える際、
「引っ越したほうがよいと思います」
だけではなく、 なぜ現在の住居では生活継続が難しいのか を具体的に整理します。
例|高齢者
通院・買い物にも支障があり、 1階またはエレベーター付き住宅への転居を検討したい。
例|退院予定者
退院後は一般賃貸で訪問看護等を利用しながら生活予定。
例|施設退所
本人は一般賃貸での一人暮らしを希望し、 相談支援・訪問支援を継続する予定。
STEP4|退去・退院・退所期限を確定する
不動産会社が最も知りたい情報の一つが、 いつまでに入居しなければならないのか です。
例えば、
ではなく、
というように、 具体的な日付で共有します。
退院日が迫っている場合
退院まで数日・1週間程度しかない場合は、
- ケースワーカー
- 病院MSW
- 不動産会社
- 退院後支援者
で同時に調整を進めます。
「物件が決まってからサービス調整」 ではなく、 住居探しと退院後支援を並行させたほうが進めやすくなります。
STEP5|本人の生活能力・ADLを確認する
家賃上限内ならどの部屋でもよいわけではありません。
特に高齢者・障害者では、
- 歩行状態
- 杖・歩行器・車椅子
- 階段昇降
- 入浴
- トイレ
- 服薬
- 買い物
- ゴミ出し
- 洗濯
- 金銭管理
などを確認します。
STEP6|絶対条件と希望条件を分ける
生活保護の住宅扶助内で、
- 新築
- 駅近
- 1階
- バリアフリー
- オートロック
- スーパー徒歩3分
- 病院徒歩5分
などすべてを満たす物件を探すと、 候補がほとんどなくなることがあります。
そこで、
| 区分 | 例 |
|---|---|
| 絶対条件 | 1階・家賃条件内・生活保護相談可 |
| できれば必要 | スーパー徒歩圏・バス停近く |
| 妥協可能 | 築年数・外観・駅距離 |
というように整理します。
支援者向け|物件条件整理シート
入居人数:
生活保護: 受給中・申請中
福祉事務所:
担当ケースワーカー:
家賃条件:
退去・退院・退所日:
希望エリア:
絶対条件:
通院先:
保証人: あり・なし
緊急連絡先: あり・なし・確認中
携帯電話: あり・なし
入居後支援:
その他:
STEP7|保証人と緊急連絡先を最初に確認
高齢者・身寄りのない方の部屋探しでは、 家賃より先に、
- 連帯保証人
- 保証会社
- 緊急連絡先
で止まることがあります。
そのため、 物件を気に入った後ではなく、 不動産会社へ相談する最初の段階で確認します。
所属機関のルール、本人同意、管理会社・保証会社の条件を確認してください。
緊急連絡先がいないとき支援者がすること
「誰もいません」で終わらせず、
疎遠でも連絡先として相談できる方がいないか確認。
保証会社によっては親族以外を相談できる場合があります。
事業所名・法人名等で対応できるか確認。
見守りや緊急時連絡に対応する支援が利用できるか確認。
緊急連絡先要件が異なる保証会社・管理会社を検討。
STEP8|不動産会社へ最初の情報をまとめて伝える
支援者から不動産会社へ連絡するときは、 長い支援経過より、 まず物件選定に必要な情報を伝えます。
岡山市で生活保護を受給している方の 部屋探しについて相談です。
・単身
・担当ケースワーカーへ転居相談済み
・家賃は住宅扶助の確認済み範囲内を希望
・○月○日までに入居希望
・1階必須
・○○病院へ定期通院
・保証人なし
・緊急連絡先は現在確認中
・入居後は訪問看護とケアマネ支援継続予定
この条件で相談可能な物件はありますか?
最初に不動産会社へ伝えなくてよい情報
例えば、
- 医療機関での詳細な治療経過
- 本人の過去の家庭事情すべて
- 支援機関との長い相談履歴
など、 賃貸契約や物件選びに直接必要ではない情報は、 必要性を確認してから共有します。
一方、
- 実際に入居する人数
- 家賃支払方法
- 必要な住宅設備
- 保証人・緊急連絡先
- ペット
- 本人が一人暮らしを継続するために必要な条件
は早めに整理しておきましょう。
STEP9|本人確認書類を確認する
審査へ進む段階では、 本人確認資料が必要になります。
例えば、
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 健康保険関係書類
- 各種手帳
- 生活保護受給を確認する資料
など、 利用できる書類を不動産会社・保証会社へ確認します。
STEP10|本人の携帯電話・連絡方法を確認する
保証会社の本人確認では、 申込者本人へ電話連絡が入ることがあります。
そこで、
- 携帯電話を持っているか
- 着信に気付けるか
- 知らない番号へ出られるか
- SMSを確認できるか
- 本人だけで説明できるか
を確認します。
電話対応が難しい場合は、 事前に不動産会社へ相談しておくことが重要です。
STEP11|過去の家賃滞納・保証会社履歴を確認
過去に、
- 家賃滞納
- 保証会社から督促
- 保証会社による代位弁済
- 賃貸審査落ち
がある場合は、 分かる範囲で整理します。
特に、 以前利用していた保証会社名 が分かれば、 次の申込み先を検討しやすくなる場合があります。
STEP12|物件紹介では「家賃だけ」を見ない
生活保護受給者の部屋探しでは、 住宅扶助の条件が重要ですが、 入居後に生活できるかも同じくらい重要です。
例えば、
- 共益費
- 定額水道料
- 月額保証料
- 24時間サポート
- スーパー
- 病院
- バス停
- 階段
- ゴミ置場
などを確認します。
+
生活保護相談可
だけで決めず、
「本人が入居後も生活を継続できるか」
で判断しましょう。
STEP13|内見は本人の生活を再現する
支援者が内見へ同行する場合、 室内がきれいかだけではなく、 本人の生活を想定して確認します。
- □ 玄関まで移動できる
- □ 階段・段差に問題がない
- □ トイレへ移動できる
- □ 浴室へ入れる
- □ 洗濯できる
- □ ゴミを出せる
- □ スーパーへ行ける
- □ 通院できる
- □ バス停まで歩ける
- □ 夜間の移動に問題がない
- □ 騒音に問題がない
- □ エアコン等が設備か確認した
車椅子・歩行器なら玄関から確認
「1階だから大丈夫」 とは限りません。
確認したいのは、
↓
敷地入口
↓
共用廊下
↓
玄関
↓
室内
↓
トイレ・浴室
までの一連の移動です。
数センチの段差でも、 本人の身体状況によっては大きな障害になることがあります。
STEP14|申込み前に保証会社条件を確認する
申込み前に、
- 利用する保証会社
- 保証人の必要性
- 緊急連絡先条件
- 必要な本人確認資料
- 本人確認電話
- 初回保証料
- 更新保証料
を確認します。
生活保護受給者を一律に審査できないわけではなく、 管理会社・保証会社・物件条件によって異なります。
STEP15|初期費用は項目別の見積書にする
福祉事務所へ提出する可能性があるため、
共益費
敷金
礼金
仲介手数料
保証会社初回保証料
火災保険料
鍵交換費
前家賃
その他費用
という形で明細を作成してもらうと確認しやすくなります。
STEP16|契約前にケースワーカーへ見積書を戻す
物件審査に通ったからといって、 そのまま支払い・契約へ進まないようにします。
公費での確認が必要な場合は、
↓
ケースワーカー・福祉事務所確認
↓
契約
という順番を確認します。
生活保護の転居で認定対象になり得る費用
必要やむを得ない転居では、 国の取扱い上、
- 敷金
- 権利金
- 礼金
- 不動産手数料
- 火災保険料
- 保証料
などが認定対象になり得ます。
ただし、 すべての契約費用が自動的に認められるわけではありません。
鍵交換・サポートサービス・その他の費用も、 見積書へ載せて事前確認します。
STEP17|引越し業者の手配時期を確認する
引越し費用を福祉事務所へ相談する場合、 必要な見積方法・社数等を担当ケースワーカーへ確認してから手配します。
岡山市の担当福祉事務所・ケースワーカーへ必要な見積条件を確認します。
STEP18|家具・家電の有無も入居前に確認
退院・施設退所の場合、 新居が決まってから、
「冷蔵庫も洗濯機も布団もない」
と判明することがあります。
事前に、
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 寝具
- 照明
- カーテン
- エアコン
を確認します。
生活保護上の家具什器費等に該当する可能性がある場合は、 購入前にケースワーカーへ確認してください。
STEP19|ライフライン開始を忘れない
鍵を受け取っても、
- 電気
- ガス
- 水道
の手続きが終わっていなければ生活できません。
ガス開栓では立会いが必要な場合があります。
□ 電気開始日
□ ガス開栓予約
□ 水道開始
□ 支払方法
□ 本人または支援者の立会い
STEP20|入居当日の支援を決める
本人によっては、 鍵を渡して終わりでは生活が始められません。
入居初日は、
- 荷物搬入
- 家具配置
- 服薬
- 食料準備
- ゴミ出し場所
- 病院へのルート
- 管理会社連絡先
などを支援者と確認します。
STEP21|入居後の家賃支払方法を確認
代理納付を利用する予定の場合は、
- 何月分から開始か
- 家賃はいくらか
- 共益費の扱い
- 振込先
- 開始までの家賃は誰が払うか
を確認します。
保証会社審査、緊急連絡先、原状回復費、違約金、残置物等とは別に考える必要があります。
STEP22|入居後の連絡フローを作る
特に高齢者・身寄りなし・精神疾患がある方では、 本人と連絡が取れない場合の対応を事前に決めておくと、 管理会社側にも説明しやすくなります。
1.本人へ電話
↓
2.訪問予定の支援者が確認
↓
3.ケアマネ・相談支援事業所へ連絡
↓
4.必要に応じて関係機関と連携
↓
5.緊急性が高ければ適切な緊急対応
実際の運用は、 本人同意、事業所ルール、緊急性に合わせて決めてください。
管理会社へ伝えると安心材料になりやすい情報
例えば、
・ケースワーカーがいる
・ケアマネが継続支援する
・訪問看護が週○回来る
・相談支援専門員が関わる
・緊急時の連絡フローが決まっている
などです。
病名を詳しく説明するより、 「入居後の生活がどう支えられるか」 を整理するほうが有効な場合があります。
支援者がやってはいけないこと
- □ 本人の意思確認なしで物件を決めない
- □ ケースワーカー確認前に契約を確定しない
- □ 公費確認前に申込金等を自己判断で支払わない
- □ 支援者を無断で緊急連絡先に記載しない
- □ ケースワーカーを保証人として扱わない
- □ 病名・医療情報を必要以上に共有しない
- □ 保証人・緊急連絡先を架空記載しない
- □ 本人が生活できない立地を家賃だけで選ばない
- □ 引越し直前まで家具家電確認を後回しにしない
- □ 入居した時点で支援を終了しない
退院支援の場合|理想的な進め方
| 時期 | 主な作業 |
|---|---|
| 退院予定が見えた段階 | 本人意思・生活保護・ケースワーカー・住居の有無を確認 |
| 3~4週間前 | 住宅条件・保証人・緊急連絡先・支援体制整理 |
| 2~3週間前 | 物件検索・内見・審査 |
| 1~2週間前 | 見積書・福祉事務所確認・契約準備 |
| 入居前 | 引越し・家具家電・ライフライン・支援日程 |
| 入居後 | 家賃支払い・服薬・通院・生活状況を確認 |
※実際に必要な期間は物件・審査・行政確認・退院日等によって大きく異なります。退院日が確定している場合はできるだけ早く相談してください。
施設・グループホーム退所の場合
一般賃貸へ移る場合は、
- 本人が本当に一人暮らしを希望しているか
- 服薬管理
- 金銭管理
- 食事
- 掃除
- ゴミ出し
- 近隣対応
- 通院
など、 施設内で支援されていた生活行為を 誰が・どのサービスで補うか 確認します。
高齢者の部屋探しで大家さんが心配しやすいこと
高齢者・身寄りなしの場合、 家賃だけではなく、
- 急病時の連絡
- 孤独死リスク
- 長期入院時の対応
- ゴミ出し
- 室内衛生
- 認知機能低下
- 契約終了時の残置物
などを心配される場合があります。
支援者側で、
を具体的に説明できると、 住まい探しを進めやすくなる場合があります。
支援者向け|不動産会社へ渡す20項目
- □ 本人氏名
- □ 本人同意
- □ 入居人数
- □ 生活保護受給状況
- □ 担当福祉事務所
- □ ケースワーカー
- □ 家賃条件
- □ 入居期限
- □ 本人確認資料
- □ 携帯電話
- □ ADL
- □ 必要階数
- □ 通院先
- □ 通院頻度
- □ 保証人
- □ 緊急連絡先
- □ 過去の保証会社・滞納情報
- □ 家具家電
- □ 引越し方法
- □ 入居後支援体制
よくある質問
Q.ケアマネから直接、不動産会社へ相談してもいいですか?
本人の住まい探しについて必要な範囲で情報共有する場合は、 本人の同意と所属事業所のルールを確認したうえで相談するとよいでしょう。 最初に「本人の支援者として連絡しています」と伝えると整理しやすくなります。
Q.生活保護の方は、物件を決めてからケースワーカーへ連絡すればいい?
おすすめできません。 特に転居理由、住宅扶助、初期費用、引越し費用等の確認が必要な場合は、 物件探しの前または早い段階で担当ケースワーカーへ相談してください。
Q.支援者が代わりに賃貸契約できますか?
通常は入居者本人等が契約者となります。 本人の契約能力、代理権、成年後見等が関係する場合は、 不動産会社や関係機関へ個別に確認してください。 支援者というだけで本人の代わりに自由に契約できるわけではありません。
Q.ケアマネを緊急連絡先にできますか?
事業所のルール、本人同意、保証会社・管理会社の条件によって異なります。 個人名での登録を禁止している支援機関もあるため、 先に所属機関へ確認してください。
Q.ケースワーカーを連帯保証人にできますか?
ケースワーカーが職務として本人の連帯保証人になる制度ではありません。 保証会社、緊急連絡先、居住支援等を分けて整理してください。
Q.本人が入院中で内見できません。
不動産会社へ事情を伝え、 支援者による代理内見、オンライン内見等が可能か確認します。 ただし、本人が実際に生活できる設備・段差・周辺環境かを慎重に確認してください。
Q.退院まで1週間しかありません。
ケースワーカー、不動産会社、病院MSW、退院後支援者で並行して調整してください。 家賃条件、保証人・緊急連絡先、本人確認資料、最短鍵渡し日を最初に確認すると進めやすくなります。
Q.保証人も緊急連絡先もいません。
その状態を最初から不動産会社へ伝えてください。 保証会社・管理会社ごとに条件が異なるため、 居住支援や現在の支援体制も含めて候補を検討します。
Q.生活保護なら初期費用は全部出ますか?
全部が自動的に認定されるわけではありません。 必要やむを得ない転居の場合、敷金等や一定の契約費用が認定対象になることがありますが、 項目ごとに契約・支払い前の確認が必要です。
Q.入居したら支援者の仕事は終わりですか?
高齢者・障害者・身寄りなし等の場合は、 入居後の家賃支払い、通院、服薬、ゴミ出し、安否確認等の生活体制を確認することが重要です。 新居での生活が安定するまで必要な支援を調整してください。
まとめ|支援者が「順番」を整えると部屋探しは進めやすい
生活保護受給者の住まい探しでは、 支援者が物件そのものを選ぶこと以上に、 関係者の確認順序を整える役割が重要です。
↓
本人同意
↓
ケースワーカー
↓
住宅扶助・転居条件
↓
保証人・緊急連絡先
↓
不動産会社
↓
内見・審査
↓
初期費用見積
↓
行政確認
↓
契約・引越し
↓
入居後支援
この順番で整理すると、
- 家賃条件が合わない
- 緊急連絡先で審査が止まる
- 初期費用確認前に契約してしまう
- 退院日に間に合わない
- 入居後に生活できない
といった問題を減らしやすくなります。
特に、 退院日・施設退所日・退去期限が決まった時点で、早めにケースワーカーと不動産会社へ相談する ことが重要です。
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ケアマネ・MSW・相談支援専門員・施設職員の方へ
ミニクルホームでは、 岡山市を中心に、 生活保護を利用している方の住居確保について、 支援者の方からのご相談にも対応しています。
例えば、
- 退院日までに住居を確保したい
- 施設退所後に一般賃貸へ移したい
- 高齢で緊急連絡先がいない
- 保証人・身寄りがない
- 精神疾患があり賃貸審査が不安
- 車椅子・歩行器で1階が必要
- 住宅扶助内の候補が少ない
- 入院中で本人が内見できない
- 過去に保証会社で審査落ちしている
- 代理納付を前提に相談したい
といったケースも、 本人・支援者・ケースワーカー・不動産会社それぞれの確認事項を整理しながら進めます。
支援者の方からの住まい相談
最初のご連絡時に、分かる範囲で、
「入居期限・生活保護の状況・家賃条件・保証人・緊急連絡先・必要な住宅条件・入居後支援」 をお知らせください。
株式会社ミニクルホーム
〒700-0026
岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号
JR岡山駅西口徒歩7分
TEL:086-239-3296
メール:minikuru@bc.wakwak.com
岡山県知事(3)第5473号
参考|公的情報
岡山市|生活保護の相談・申請
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000003637.html
岡山市|生活保護制度について
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000046441.html
岡山市|各福祉事務所
https://www.city.okayama.jp/soshiki/16-2-7-0-0_107.html
厚生労働省|生活保護法による保護の実施要領について
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta8432&dataType=1&pageNo=2
厚生労働省|生活保護法による保護の実施要領の取扱いについて
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta8433&dataType=1&pageNo=1
※この記事は2026年8月時点で確認できる岡山市・厚生労働省等の情報を参考に作成しています。 生活保護の転居必要性、住宅扶助、敷金等、引越し費用、家具什器費、代理納付等は個別の世帯状況・転居理由等によって判断されます。 物件の申込み・賃貸借契約・初期費用や引越し費用の支払いを行う前に、担当ケースワーカー・管轄福祉事務所へ必要な確認を行ってください。 また、保証会社・管理会社の審査条件、保証人・緊急連絡先の条件は物件ごとに異なります。 支援者が本人に代わって情報共有する場合は、本人同意と所属機関のルールを確認し、賃貸契約に必要な範囲で情報を整理してください。
お客様の声
Googleマップへ寄せられたミニクルホームのお客様の声を、 プライバシーに配慮して一部抜粋・匿名化してご紹介します。
※Googleマップに投稿された口コミの一部を、意味を変えない範囲で抜粋・匿名化しています。
※口コミは個人の感想であり、同じ結果を保証するものではありません。口コミ確認日:2026年6月29日
参考動画
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