【岡山市】生活保護で内見後に審査落ち|考えられる原因と次の探し方
岡山市で生活保護を受給しながら部屋を探していて、
- 気に入った物件を内見できた
- 管理会社からも特に何も言われなかった
- その場では問題なく申し込みまで進んだ
- ところが数日後「審査に通りませんでした」と言われた
というケースがあります。
内見まで進めたことで、 「この物件なら借りられると思っていた」 という方も多いと思います。
大切なのは、 「生活保護だから落ちた」と決めつけず、どの段階で審査が止まった可能性があるのかを整理すること です。
原因を整理しないまま次の物件へ申し込むと、同じ条件で再び審査に落ちる可能性があります。
内見できたのになぜ審査に落ちるの?
賃貸の部屋探しは、一般的に次のような順番で進みます。
家賃、エリア、間取りなどから候補を探します。
不動産会社から管理会社や大家さんへ確認する場合があります。
室内、周辺環境、設備などを確認します。
申込書へ本人情報、生活保護の状況、緊急連絡先などを記載します。
本人確認や過去の利用状況などを確認される場合があります。
保証会社を通過しても、最終的に管理会社や大家さんの判断が必要な場合があります。
住宅扶助、初期費用、転居理由など、必要に応じて契約前の確認を行います。
必要な審査や確認が完了した後に契約します。
つまり、 内見した時点では、本格的な審査がまだ始まっていない場合があります。
内見後に審査落ちする主な原因7つ
1.家賃保証会社の審査に通らなかった
生活保護の方の賃貸契約でも、家賃保証会社を利用する物件は多くあります。
保証会社によって確認項目や審査基準は異なりますが、
- 過去の家賃滞納
- 過去に利用した保証会社との未払い
- 本人確認
- 緊急連絡先
- 申込内容
などが確認される場合があります。
特に、 以前住んでいた物件で利用した保証会社と、今回申し込んだ保証会社が同じだった というケースは確認したいポイントです。
2.過去の家賃滞納が影響した可能性
以前の賃貸で家賃を滞納していた場合、そのとき利用していた保証会社との関係が次の審査へ影響する場合があります。
確認したいのは、
- いつ頃滞納したか
- どの物件だったか
- 当時の保証会社名
- 保証会社が家賃を立替えたか
- 現在も未払いが残っているか
- すでに完済しているか
です。
過去の滞納歴があることだけで、すべての賃貸物件を借りられなくなるわけではありません。
ただし、次の物件を探す際には不動産会社へ先に伝えておいたほうが、保証会社を確認しながら物件を選びやすくなります。
3.緊急連絡先の条件が合わなかった
生活保護で連帯保証人が不要の物件であっても、 緊急連絡先を求められるケースは多くあります。
例えば、
- 緊急連絡先へ電話がつながらない
- 本人へ無断で登録している
- 名前や住所が正確ではない
- 保証会社が求める条件を満たしていない
- 確認電話へ回答してもらえない
といった場合、審査が止まる可能性があります。
4.本人確認電話が取れなかった
保証会社によっては、申込者本人へ確認電話をする場合があります。
内見後に申込みをしたら、
- 知らない電話番号だから出なかった
- 携帯電話が止まっていた
- 申込書へ古い電話番号を書いていた
- 着信拒否設定になっていた
- 折り返しをしなかった
ということがないか確認しましょう。
保証会社や管理会社から本人確認の電話が入ることがあります。電話へ出られなかった場合は、不動産会社へ確認してみましょう。
5.必要書類がそろっていなかった
内見までは本人確認書類が少なくても進められる場合がありますが、正式な申込みでは必要書類の提出を求められます。
生活保護の方の場合、物件や保証会社によって、
- 本人確認書類
- 生活保護受給を確認できる書類
- 現在住所が分かる書類
- 福祉事務所・ケースワーカーの情報
- 緊急連絡先情報
などが必要になる場合があります。
書類が不足すると、審査が進まないことがあります。
6.保証会社は通ったが大家さん・管理会社で断られた
賃貸審査は保証会社だけで決まるとは限りません。
保証会社を通過しても、
- 大家さん
- 管理会社
- 物件オーナー側の最終判断
で入居を断られることがあります。
大家さん側が心配するポイントには、
- 家賃の支払い
- 緊急時の連絡体制
- 過去の入居トラブル
- 入居人数
- 年齢
- 入居後の支援体制
などがあります。
そのため、 「保証会社に落ちた」のか「大家さんの最終判断だったのか」 を分かる範囲で確認しておくことが重要です。
7.住宅扶助・転居条件などが合わなかった
生活保護を利用して転居する場合、賃貸審査だけでなく、福祉事務所への確認が必要になることがあります。
例えば、
- 家賃条件
- 転居する必要性
- 初期費用
- 契約開始日
- 引越し費用
などです。
物件自体の審査に問題がなくても、行政側の確認が必要な項目で手続きが止まることがあります。
「内見できた=生活保護OK」と考えない
ここは特に間違えやすいポイントです。
物件を見てもらってもよいという段階。
申込みOK審査へ進んでもよいという段階。
保証会社OK保証会社の審査を通過した段階。
大家さんOK物件側が入居を承認した段階。
福祉事務所の確認OK生活保護による転居で必要な確認が済んだ段階。
契約完了必要な手続きが完了した段階。
これらは同じ意味ではありません。
そのため、内見時に担当者の対応が良かったとしても、 正式な入居承認が出るまでは現在の住居を解約したり、引越し業者を確定したりするのは慎重にしたほうがよいでしょう。
審査落ちの理由を教えてもらえない場合は?
「なぜ落ちたのですか?」 と聞いても、保証会社や管理会社から具体的な理由を教えてもらえない場合があります。
その場合でも、確認できることはあります。
- □ 保証会社の審査まで進んだか
- □ 利用した保証会社名
- □ 本人確認電話があったか
- □ 緊急連絡先へ電話があったか
- □ 追加書類を求められたか
- □ 保証会社通過後に断られたのか
- □ 大家さん判断だったのか
- □ 福祉事務所で条件が合わなかったのか
具体的な審査理由が分からなくても、 「どの段階まで進んだか」 が分かれば、次の物件選びの参考になります。
内見後に審査落ちしたら、すぐ別の物件へ申し込むべき?
急いで引越しをしたい場合、すぐ次の物件へ申し込みたくなると思います。
しかし、一度審査に落ちた場合は、 次の申込みを入れる前に最低限の確認をすることをおすすめします。
確認1|今回使った保証会社はどこだった?
次の物件でも同じ保証会社を使う場合、審査条件が大きく変わらない可能性があります。
確認2|過去に同じ保証会社を利用していない?
過去の賃貸契約書などが残っていれば、以前利用した保証会社を確認しましょう。
確認3|緊急連絡先は問題なかった?
電話がつながったか、申込みを了承してもらっていたか確認します。
確認4|本人確認電話へ対応した?
保証会社からの着信を見落としていないか確認しましょう。
確認5|必要書類はそろっていた?
生活保護関係書類や本人確認書類など、追加提出を求められていなかったか確認します。
確認6|物件側が生活保護の受け入れに積極的だった?
単に「内見可能」ではなく、 生活保護受給中であることを管理会社・大家さん側まで伝えたうえで申込み可能だったのか を確認します。
次の物件は「違う物件」より「違う条件」で探す
審査落ちした後の部屋探しで重要なのは、 住所や間取りだけを変えないこと です。
| 前回 | 次回確認したい変更 |
|---|---|
| 保証会社Aで審査落ち | 保証会社Bを利用できる物件があるか確認 |
| 家賃が条件ギリギリ | 家賃・毎月費用を抑えた物件を検討 |
| 緊急連絡先が不安定 | 連絡先を整理してから申込む |
| 携帯電話がつながらなかった | 本人確認できる状態にしてから申込む |
| 書類不足 | 必要書類を先に準備 |
| 大家さん判断で断られた | 生活保護の入居実績がある物件を優先 |
| 保証人の問題 | 保証会社利用可能・保証人なし相談可能な物件を探す |
「物件Aに落ちたから物件B」ではなく、「なぜAがダメだった可能性があるのかを考えてBを選ぶ」 ことが重要です。
過去の家賃滞納がある場合の次の探し方
過去に家賃滞納がある場合は、不動産会社へ最初から伝えることをおすすめします。
例えば、
あるいは、
というように、分かる範囲で伝えます。
審査に通したいからと滞納歴を隠すより、 不動産会社が事情を知ったうえで物件や保証会社を選べる状態にしたほうが、無駄な申込みを減らしやすくなります。
保証人・緊急連絡先なしの場合
生活保護の方の中には、
- 家族と疎遠
- 両親が亡くなっている
- 兄弟姉妹へ頼めない
- 友人・知人が少ない
など、保証人や緊急連絡先を頼める人がいないケースもあります。
連帯保証人がいなくても保証会社を利用できる物件はありますが、 保証人不要=緊急連絡先も不要とは限りません。
審査に落ちた後に次を探す場合は、緊急連絡先の条件を申込み前に確認してください。
代理納付は次の審査で相談材料になる?
生活保護の住宅扶助について、条件によっては福祉事務所から大家さん・管理会社へ家賃を支払う代理納付を相談できる場合があります。
大家さんが家賃滞納を心配している場合には、代理納付について相談できることが安心材料になる場合があります。
利用の可否は福祉事務所への確認が必要です。また、保証会社・管理会社・大家さんそれぞれの審査条件があります。
内見後に落ちたときにやってはいけないこと
1.原因を確認せず同じ保証会社へ何件も申し込む
物件名が違っても、同じ管理会社・同じ保証会社を利用していることがあります。
2.前回の審査落ちを次の不動産会社へ隠す
審査落ちした事実そのものより、どの保証会社を使ったかが次の物件選びの参考になる場合があります。
3.事実と違う申込内容を書く
勤務先、収入、緊急連絡先、入居人数などを事実と違う内容で申告するのは避けましょう。
4.審査結果が出る前に今の部屋を解約する
内見や申込みができても、契約が確定したわけではありません。 現在の住居を解約するタイミングは慎重に判断しましょう。
5.次々と条件の違う物件へ無計画に申込む
何が原因だった可能性があるのか整理せずに申込みを繰り返すと、時間だけがかかる場合があります。
次の部屋を探す前のチェックリスト
- □ 今回利用した保証会社名を確認した
- □ 過去に利用した保証会社を確認した
- □ 過去の家賃滞納の有無を整理した
- □ 保証会社への未払いが残っていないか確認した
- □ 本人確認電話へ対応できたか確認した
- □ 携帯電話がつながる状態か確認した
- □ 緊急連絡先へ了承を取った
- □ 必要書類を準備した
- □ 住宅扶助・転居条件をケースワーカーへ確認した
- □ 大家さんが生活保護の入居を相談可能か確認した
- □ 次の物件で利用する保証会社を確認した
- □ 前回と何を変えるか整理した
岡山市で次の物件を探す流れ
物件名、管理会社、保証会社、申込み時期など、分かる範囲で整理します。
保証会社なのか、大家さんなのか、福祉事務所への確認だったのかを整理します。
過去に利用した保証会社が分かれば、不動産会社へ伝えます。
電話がつながる状態にし、緊急連絡先へ了承を取ります。
家賃や初期費用、転居理由について必要な確認をします。
前回とは異なる保証会社を利用できるかなどを確認します。
単に内見できるかだけではなく、生活保護受給中であることを伝えたうえで申込み可能か確認します。
申込内容を確認し、本人確認の電話にも対応できる状態で審査へ進みます。
よくある質問
まとめ|内見後の審査落ちは「次の物件」より先に原因を整理
岡山市で生活保護を受給しながら部屋を探していて、内見後に審査へ落ちたとしても、 それだけですべての賃貸物件を借りられないと決まったわけではありません。
まず確認したいのは、
- どの保証会社を利用したか
- どの段階で審査が止まったか
- 過去に家賃滞納がないか
- 保証会社への未払いがないか
- 本人確認電話へ対応したか
- 緊急連絡先に問題がなかったか
- 必要書類がそろっていたか
- 大家さん・管理会社の判断だったのか
- 住宅扶助・転居条件に問題がなかったか
です。
そして次の物件では、 「違う部屋を探す」だけでなく、「前回と何を変えるのか」を考えてから申し込む ことが大切です。
あわせて読みたい|ミニクルホームの関連ブログ10選
生活保護で内見後に審査落ちした方に関連する、賃貸審査・保証会社・緊急連絡先・保証人なしの記事をまとめています。
スマートフォンでもタップしやすいよう、リンク全体を大きなボタンにしています。
岡山市で内見後に審査落ちして困っている方へ
ミニクルホームでは岡山市北区・中区・南区・東区を中心に、
- 生活保護で賃貸審査に落ちた
- 内見まではできたが審査で断られた
- 保証会社に通らなかった
- 過去に家賃滞納がある
- 以前利用した保証会社が分からない
- 保証人がいない
- 緊急連絡先がいない
- 携帯電話が止まっている
- 生活保護申請中
- 退去期限が迫っている
- 他の不動産会社で断られた
といった、賃貸審査に不安がある方のお部屋探し相談にも対応しています。
一度審査に落ちている場合は、 次の物件を探す前に、今回利用した保証会社や審査状況を分かる範囲でお知らせください。
過去の申込み内容を整理しながら、次の物件では何を確認すべきか一緒に考えていきます。
生活保護・賃貸審査のご相談
株式会社ミニクルホーム
岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号
電話で相談する LINEで相談する ✉ メールで相談する
ご相談時に「生活保護で内見後に賃貸審査へ落ちました」とお知らせください。
分かる範囲で、物件名・保証会社名・審査時期・緊急連絡先の有無・過去の家賃滞納についてもお知らせいただくと状況を整理しやすくなります。
※賃貸審査の基準は、大家さん・管理会社・家賃保証会社・保証商品によって異なります。審査に落ちた具体的な理由が開示されない場合もあります。また、保証会社や物件を変更すれば必ず審査に通るというものではありません。生活保護の住宅扶助、初期費用、転居費用、代理納付などについては、契約前に担当ケースワーカーや福祉事務所へご確認ください。
お客様の声
岡山市でのお部屋探しや住まいのご相談をお手伝いしたお客様から、 うれしいお声をいただいています。
※掲載内容はプライバシーに配慮し、個人が特定されない範囲で表現を整えています。
LINEで事前診断

LINE
tel:0862393296
不動産探し・お部屋探しでのご相談はこちらからどうぞ
岡山県知事(3)第5473号
会社概要
株式会社ミニクルホーム
業務内容:
売買仲介・賃貸仲介・管理・賃貸空室対策コンサルタント・内装リフォーム保険代理店
住所:岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号
JR岡山駅西口徒歩7分
FAX :086-239-3323
メールアドレス:minikuru@bc.wakwak.com
しかける賃貸満室マン 城井 仁 (しろい ひとし)
LINEで事前診断







