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こんにちは！

ミニクルホームの城井です。

今回はすぐにお部屋を満室にする方法を細かく説明している記事を書いています。

アパートマンションを１か月で満室にする方法！

^{説明する前にお伝えしますが少し手間がかかります。ですが一番効率的な満室方法だけはお伝えしておきます。理由としてはこれまで私が４，５００室以上の仲介契約実績と空室対策で満室にした実績があるからです。どんなボロボロのお部屋でも新築でも対策はあります。諦めずに一つずつ建設的に実行すれば必ず結果が出ますので諦めずに挑戦してください。}

手順

①物件資料作成

ネットで不動産業社の資料を参考に作成。
設備から築年数・周辺のお店・交通機関・入居者の属性などの詳細・特に駐車場は何台空きを記載する。
不動産屋が電話で聞いてきそうなことは全て記載しておくことです。
細かいことは物件資料とは別に２枚目にAD・契約条件・希望のお客さん・現地キーボックスの番号などを記載する。変更があったら随時修正して業者へ知らせる。
今回は当社の資料を参考にするといいですよ。下記データ参照。

②多くの仲介業者へ空室の案内。

ネット又はタウンページで業者を調べる
該当物件から半径10キロ圏内にある不動産業者すべて。
各社へメール又はFAXで知らせる。
手順は近くの不動産業者から知らせる。
メールなら一斉に送信出来るので手間が少なく簡単です。登録するのが大変ですけど。
毎週金曜又は月曜日に知らせると効果的です。
しつこいぐらいでないと業者に覚えてもらえません。
あと室内写真もメールで送るといいですよ。

③不動産業者からの交渉は随時受けて否定しない。

多くの不動産業者は交渉をかなりしてきます。

交渉をしない業者は営業力はないです。随時、相談はすぐに拒否せずにその交渉の理由やお客さんの希望を聞いてそれから考える方が得策です。

私も賃貸経営しているので分かりますがお客さんの希望で家賃３か月ぐらいの設備投資ぐらいなら即答するようにしています。理由は案内が多くても具体的なお客さんに遭遇する率は低いので入居の可能性があるのであれば予算を考えて即答するといいです。空室は長い場合で１年や半年はざらでからね。とにかく早く決まらないと厳しいですから。とにかく入居のチャンスには食いついてお客さんを逃がさないことです。

ですが気を付けないといけないのが条件交渉で他の入居者に迷惑がかかるペットの条件や属性をしっかり見て対応しないと危険ですからね。変な入居者をつかまされたら大変です。交渉をされる際はお客さんの職業などの属性を確認したあとにしましょう。あと法人契約は退去時に経費節約であまりお金を出さない傾向が高いので注意が必要です。色々と交渉を受けるたびに経験値は上がりますので多くの交渉で自分を鍛えるしかないです。