Spread the love

断られたのは、あなたが悪いからではありません

楽しみにしていたお部屋。勇気を出して申し込んだのに、「精神疾患のある方はお断りで」と言われてしまった——。落ち込んだり、「自分はどこにも住めないのでは」と感じてしまったりするのは、当然のことだと思います。

 

でも、最初にお伝えしたいことがあります。審査に落ちたのは、あなたの人格や生き方が否定されたからではありません。 多くの場合、それは大家さん側の「漠然とした不安」が原因です。そしてその不安は、伝え方や仕組みで手当てできるものがほとんどです。

 

一度断られても、終わりではありません。この記事では、生活保護を受けながらお部屋を探す方が、次こそ審査を通すための具体的な挽回策を、順を追って整理します。

 

なぜ「お断り」になってしまうのか——大家さんの本音

理由を知ることが、挽回の第一歩です。大家さんが不安に感じているのは、たいてい次の3つです。

 

大家さんの不安

実際に手当てできること

家賃をちゃんと払ってもらえるか

生活保護の「代理納付」で、家賃を直接・確実に納められる

体調を崩したとき、誰も対応できないのでは

緊急連絡先や支援体制を示せば解消できる

近隣とトラブルにならないか

支援員のサポートがあること、これまでの生活状況で安心してもらえる

 

つまり、「精神疾患だからダメ」なのではなく、「もしものときに連絡・対応できる相手が見えない」ことが不安の正体であることが多いのです。ここを埋めていけば、見え方は大きく変わります。

 

「精神疾患はお断り」は問題ないの?——知っておきたいこと

知識として知っておいてほしいことがあります。2024年4月から、事業者には障害のある方への「合理的配慮の提供」が法律上の義務になりました(改正障害者差別解消法)。障害だけを理由に一律で入居を断ることは、不当な差別的取扱いにあたる可能性があります。

 

ただ、現実的には——「法的に争う」ことが、お部屋を早く見つける近道になるとは限りません。 争いになれば時間も心の負担も大きく、その間も住まいは決まりません。

 

そこでおすすめしたいのは、

 

  • 困ったときは、お住まいの市区町村の福祉窓口や、障害者差別に関する相談窓口、相談支援事業所に相談できると知っておくこと
  • そのうえで、実際のお部屋探しは「理解のある不動産会社・大家さんを選び直す」方向で進めること

 

この両輪です。「権利として相談できる場所がある」という安心を持ちながら、現実的には前向きに次の物件へ進む——これがいちばん消耗しない進め方です。

 

挽回策|次こそ通すための7つの行動

ここからが本題です。具体的に何をすればよいかを整理します。

① 不動産会社・物件を選び直す

最初の会社が「精神疾患はお断り」だったとしても、それがすべてではありません。生活保護や事情への理解がある会社・大家さんは確かに存在します。**「断られた=自分の問題」ではなく「相性が合わなかっただけ」**と切り替えて、理解のある窓口を探すことが何より効果的です。

② 「代理納付」を最初に伝える

家賃をケースワーカーが大家さんへ直接支払う「代理納付制度」。これは大家さんにとって「家賃が確実に入る」という大きな安心材料です。最初の段階でこれを伝えるだけで、印象がぐっと変わります。

③ 保証会社を活用する

保証人がいなくても、保証会社を利用できる仕組みが一般的です。なかでも独立系の保証会社は、事情に柔軟に対応してくれるケースがあります。

④ 緊急連絡先・支援体制を「見える化」する

  • 相談支援事業所の相談員
  • 訪問看護や自立生活援助の支援員
  • 通院先

 

こうした「もしものときに動いてくれる人」がいることを伝えると、大家さんの最大の不安が解消されます。連絡先を一枚にまとめて提示できると、なお安心してもらえます。

⑤ 病名は「必ず詳しく言う」必要はない

病名そのものを細かく伝える義務はありません。プライバシーに関わることです。大切なのは病名の説明ではなく、「家賃の支払い」と「緊急時の連絡」が整っていること。伝え方は不動産会社の担当者や支援員と相談して決めましょう。

⑥ ケースワーカー・支援員に間に入ってもらう

自分一人で交渉すると、不安が伝わりやすくなりがちです。ケースワーカーや支援員に同席・連絡してもらうことで、「支えてくれる人がいる人」という安心が伝わります。

⑦ 嘘をついて契約するのは避ける

「断られたくないから」と事実と違う申告をするのは逆効果です。後で発覚すると信頼を損ない、契約解除につながることもあります。正直に、でも安心材料とセットで伝えるのが、結局いちばん通りやすい方法です。

 

こんな進め方は、かえって遠回りに

  • 一社で断られただけで、すべてを諦めてしまう
  • 不安なまま一人で何件も飛び込み、消耗してしまう
  • 事実を隠して契約し、後でトラブルになる

 

挽回のコツは、「自分一人で頑張りすぎないこと」。間に立ってくれるプロや支援者を使うことが、結果的にいちばん早く・安全に住まいを見つける方法です。

 

まとめ:断られても、住まいは必ず見つかります

審査に落ちたときの流れを整理します。

 

  1. 「自分の問題」ではなく「相性」と切り替える
  2. 大家さんの不安(家賃・緊急対応・近隣)を理解する
  3. 代理納付・保証会社・支援体制で不安を手当てする
  4. 病名は無理に詳しく言わず、伝え方を工夫する
  5. ケースワーカーや理解のある不動産会社に間に入ってもらう

 

一度の「お断り」で、住む場所がなくなるわけではありません。手当ての仕方を知り、味方を増やせば、道は開けます。

 

【CTA】「また断られたらどうしよう」、その不安に寄り添います

ミニクルホームは、精神疾患・生活保護・保証人なしといった、いわゆる「審査が難しい」とされるお部屋探しを数多くお手伝いしてきました。一度どこかで断られた方からのご相談も、たくさんいただいています。

 

「もう疲れてしまった」「次こそ通したい」——どんな段階でも大丈夫です。岡山市・周辺エリアで理解のある物件を、一緒に探します。LINEから、お名前を伏せたままでもご相談いただけます。一人で抱え込まず、まずはお話を聞かせてください。

 

LINEで相談する(友だち追加はこちら)

LINEで事前相談

※本記事の制度や法令の内容は一般的な説明です。個別の状況での扱いは、担当のケースワーカー・福祉事務所・公的な相談窓口で最新の情報をご確認ください。

 

関連記事

ミニクルホームHP内の関連記事 URL
岡山市で生活保護の初期費用はどうなる?賃貸契約前に知っておきたい費用の話 https://minikuruhome.co.jp/岡山市で生活保護の初期費用はどうなる?賃貸契/
生活保護受給者の部屋探しで初期費用はどうなる?岡山市でやさしく解説 https://minikuruhome.co.jp/生活保護受給者の部屋探しで初期費用はどうなる/
生活保護岡山市 賃貸契約の費用はどれだけ出るのか? https://minikuruhome.co.jp/生活保護岡山市-賃貸契約の費用はどれだけ出る/
生活保護受給要件と貯金・賃貸契約費用など 岡山市 https://minikuruhome.co.jp/生活保護受給要件と貯金・賃貸契約費用など-岡山/
生活苦 生活保護を受給した方がいい 入居費用など細かく説明 岡山市賃貸 https://minikuruhome.co.jp/生活苦-生活保護を受給した方がいい-入居費用など/
岡山市で生活保護の引っ越し費用はどこまで対象? https://minikuruhome.co.jp/岡山市で生活保護の引っ越し費用はどこまで対象/
精神障害者の賃貸契約で初期費用が足りないときは?岡山市 https://minikuruhome.co.jp/精神障害者の賃貸契約で初期費用が足りないとき/

■ テーマ②|家賃オーバー時の対処法

提案リンク先: 【岡山市】生活保護で今の部屋に住み続けたい|家賃オーバー時の確認ポイント

→ 今回作成した記事のため、公開後にURLが確定します。 関連テーマの既存記事としては以下があります。

関連する既存記事 URL
【岡山市】生活保護の住宅扶助額内で借りられる?家賃上限と理想の賃貸を見つける方法 ※サイドバーでタイトル確認済み(管理画面で確認推奨)
生活保護受給で精神疾患のある方 お部屋探し方法 岡山市賃貸(※家賃基準確認の解説あり) https://minikuruhome.co.jp/生活保護受給で精神疾患のある方-お部屋探し方法/

■ テーマ③|保証人なし・審査

提案リンク先: 保証人なし・緊急連絡先なしでも大丈夫!岡山市の生活保護対応物件

ミニクルホームHP内の関連記事 URL
保証人なし・緊急連絡先なしでも大丈夫!岡山市の生活保護対応物件 https://minikuruhome.co.jp/保証人なし・緊急連絡先なしでも大丈夫!岡山市/
生活保護 連帯保証人なしで賃貸の審査は大丈夫か? 岡山市 https://minikuruhome.co.jp/生活保護-連帯保証人なしで賃貸の審査は大丈夫か/
岡山で生活保護の賃貸探し|保証人なし・審査が不安な方でも借りる方法とは? https://minikuruhome.co.jp/岡山で生活保護の賃貸探し|保証人なし・審査が/
【岡山市】審査に3回落ちた方へ|精神障害+生活保護でも保証人なしで通る可能性はあります https://minikuruhome.co.jp/【岡山市】審査に3回落ちた方へ|精神障害+生活/

■ テーマ④|母子家庭の審査

提案リンク先: 【岡山市】母子家庭×精神障害×生活保護|審査に落ち続けた方へ

ミニクルホームHP内の関連記事 URL
【岡山市】母子家庭×精神障害×生活保護|審査に落ち続けた方へ。保証人なしで通る可能性はあります https://minikuruhome.co.jp/【岡山市】母子家庭x精神障害x生活保護|審査/
【岡山市北区】母子家庭×精神障害×生活保護|保証人なしで審査に通る可能性はあります ※上記記事の関連記事欄でタイトル確認済み
生活保護の母子家庭が「部屋探しの審査」で本当に困るポイント 岡山市 ※関連記事欄でタイトル確認済み
【岡山市版】生活保護×精神障害者の一人暮らし|賃貸審査に引っかからない具体的方法 https://minikuruhome.co.jp/【岡山市版】生活保護x精神障害者の一人暮らし/
精神障害者の部屋探しで注意することと審査 岡山市で部屋探し ※関連記事欄でタイトル確認済み

■ テーマ⑤|生活保護の賃貸探し全体の流れ

提案リンク先: 岡山市で生活保護の賃貸ならミニクルホーム(/seikatsuhogo/)

ミニクルホームHP内の関連記事 URL
岡山市で生活保護の賃貸ならミニクルホーム|審査に強い専門不動産(専門ページ) https://minikuruhome.co.jp/seikatsuhogo/
生活保護が入居可能な物件は? 岡山市 賃貸 https://minikuruhome.co.jp/生活保護が可能な物件は?-岡山市-賃貸/
【2026年最新版】無職で生活保護を受給する方法|岡山市 https://minikuruhome.co.jp/【2026年最新版】無職で生活保護を受給する方法|/

LINEで事前相談

 

電話で相談する

tel:0862393296

 

 

株式会社ミニクルホーム

住所:岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号

電話番号:

tel:0862393296

不動産探し・お部屋探しでのご相談はこちらからどうぞ

岡山県知事(3)第5473号

会社概要

株式会社ミニクルホーム

業務内容:

売買仲介・賃貸仲介・管理・賃貸空室対策コンサルタント・内装リフォーム保険代理店 

住所:岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号

JR岡山駅西口徒歩7分

FAX  :086-239-3323

メールアドレス:minikuru@bc.wakwak.com

しかける賃貸満室マン 城井 仁 (しろい ひとし)

LINEで事前診断

 

tel:0862393296

 

 

 

LINEで事前診断

 

 

 

岡山市で生活保護の賃貸をお探しの方へ

 

 

 

生活保護 お部屋探しアプリリンク

 

 

岡山市で生活保護・高齢者・保証人なしの賃貸物件の部屋探しに強い不動産会社 ミニクルホーム

0 0 votes
Article Rating