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車中泊を続けている人が生活保護で部屋を借りる方法|岡山市で住所なしから賃貸へ

失業、家賃滞納、離婚、同棲解消、家族とのトラブルなどで住居を失い、

「現在は自分の車で寝泊まりしている」

という方がいます。

最初は数日間だけのつもりでも、

  • ガソリン代がかかる
  • 駐車場所に困る
  • 十分に睡眠を取れない
  • 暑さ・寒さが厳しい
  • シャワーや洗濯にお金がかかる
  • 住所が安定しない
  • 仕事探しや郵便物の受取りが難しい

など、長期間続けるほど生活が不安定になりやすくなります。

では、車中泊をしている状態から生活保護を申請し、自分のアパートを借りることはできるのでしょうか。

結論|車中泊をしていても生活保護の相談・申請はできます

自分名義の賃貸住宅がなく、車を寝泊まりする場所として使っている状態でも、 生活保護を相談・申請することは可能です。

基本的には、

車中泊生活

福祉事務所へ相談・申請

車の保有・収入・預貯金等を確認

当面の居場所を確認

住宅扶助などの条件を確認

不動産会社へ相談

候補物件・初期費用見積書

福祉事務所へ必要な確認

保証会社等の審査

契約・入居

という順番で進めます。

「車を持っていると生活保護は絶対に無理」は正確ではない

車中泊をしている方が特に気になるのが、

「車を所有しているから生活保護は受けられないのでは?」

という点です。

生活保護では、利用できる資産を生活のために活用することが原則です。

そのため、 自動車については原則として処分を求められる方向で確認されます。

しかし、自動車を持っている人がすべて一律に生活保護を申請できないわけではありません。

厚生労働省も、例えば 通勤用の自動車を持ちながら求職している場合など、処分しないまま保護を受けられる場合がある と案内しています。

「生活保護を申請する前に車を売らなければ」と自己判断しない

車種・価値・使用目的・仕事・地域の交通事情などによって扱いが異なるため、まず福祉事務所へ相談してください。

車が「家代わり」でも車の資産価値は確認される

「車中泊をしているので、この車は自宅です」

と考える方もいるでしょう。

しかし生活保護の申請では、 車を寝泊まりに利用しているという事情とは別に、自動車という資産について確認 されます。

確認される可能性があるのは、

  • 車種
  • 年式
  • 現在の価値
  • ローンの有無
  • 所有者名義
  • 仕事で必要か
  • 通院等で必要か
  • 地域の公共交通事情

などです。

車があることを隠さず、そのまま福祉事務所へ伝えましょう。

STEP1|現在の車中泊生活を具体的に説明する

福祉事務所では、

「現在、自分名義の住居がなく車で寝泊まりしています。収入と預貯金が少なく、この生活を続けることが難しいため、生活保護と住居確保について相談したいです」

と伝えると分かりやすくなります。

整理しておきたい内容

  • いつから車中泊になったか
  • 前の住所
  • 前の住居を失った理由
  • 現在の収入
  • 預貯金
  • 手持ち現金
  • 仕事の有無
  • 車種・年式・名義
  • 車のローン残高
  • 車を必要としている理由
  • 親族等からの援助の有無

STEP2|住所がなくても生活保護を申請できる

厚生労働省は、 住むところがない人でも生活保護を申請できる と案内しています。

そのため、

  • 住民票は前の住所
  • 現在は車中泊
  • 自分名義の賃貸住宅がない
  • 特定の寝泊まり先がない

場合でも、それだけを理由に申請を諦める必要はありません。

現在いる場所の近くの福祉事務所へ相談してください。

STEP3|必要書類が全部なくても相談する

車中泊生活になった経緯によっては、

  • 通帳を持っていない
  • 本人確認書類をなくした
  • 前の住所へ郵便物が届いている
  • 携帯電話が止まっている

という場合もあります。

厚生労働省は、 必要書類が揃っていなくても生活保護を申請できる と案内しています。

全部揃うまで車中泊を続けるのではなく、現在持っている書類から相談を始めましょう。

STEP4|車中泊を続けられない状況なら明確に伝える

車があるからといって、安全な住居が確保されているとは限りません。

たとえば、

  • 真夏・真冬で車内生活が厳しい
  • 体調を崩している
  • ガソリン代がない
  • 駐車できる場所がない
  • 車検・保険等の費用を払えない
  • 車が故障している

という場合は、

「車はありますが、安全に生活を続けられる住居ではありません。現在、一定の住居がない状態です」

と具体的に説明してください。

岡山市には一定の住居がない人への居住支援もある

岡山市では、市内に生活の拠点はあるものの 一定の住居が定まっていない生活困窮者 に対して、居住支援事業を行っています。

支援内容には、

  • 一時的な宿泊場所
  • 衣食の提供
  • 生活相談
  • 住居確保の支援
  • 就労に向けた支援

などがあります。

車中泊を続けることが難しい場合は、 生活保護の相談とあわせて、一時的な居場所についても相談 しましょう。

STEP5|生活保護申請と部屋探しは並行して進められる

生活保護の申請をしたら、

「決定が出るまで部屋を探してはいけない」

というわけではありません。

生活保護申請前・申請中でも、

  • 不動産会社へ相談する
  • 候補物件を探す
  • 物件を内見する
  • 初期費用見積書を作ってもらう

などの準備を進めることはできます。

ただし、福祉事務所への必要な確認前に賃貸契約・契約金の支払いをしないことが重要です。

STEP6|住宅扶助の家賃条件を確認する

生活保護でアパートを借りる場合は、 住宅扶助などの条件に合う物件 を探します。

岡山市で単身世帯の場合は、 家賃37,000円以内がひとつの目安 です。

ただし、実際の基準・取扱いは世帯人数や個別事情によって変わるため、契約前に福祉事務所へ確認してください。

さらに、

  • 共益費
  • 水道代
  • 町内会費
  • 保証会社の月額費用
  • その他月額サービス

も確認しておきます。

STEP7|不動産会社へ車中泊であることを伝える

車中泊を隠して普通の賃貸申込みをするより、最初に事情を伝える方が現実的です。

「現在、一定の住居がなく車中泊をしています。生活保護を申請中(受給中)で、福祉事務所へ確認しながらアパートを探したいです」

一緒に伝えてほしい内容

  • 生活保護申請前・申請中・受給中
  • 世帯人数
  • 住宅扶助の家賃条件
  • 入居希望時期
  • 保証人の有無
  • 緊急連絡先の有無
  • 携帯電話の有無
  • 本人確認書類
  • 過去の家賃滞納
  • 以前利用した保証会社

STEP8|新居の初期費用を確認する

車中泊からアパートへ移るとき、

「家賃は払えても契約時のお金がない」

という問題があります。

住居確保の必要性が認められた場合には、一定条件のもとで新しい住宅の敷金等を相談できる場合があります。

費用 確認内容
敷金 住宅確保に必要な費用として個別確認
礼金 必要やむを得ない場合に認定される場合があります
仲介手数料 必要な不動産手数料として確認
保証会社初回保証料 保証会社利用が必要な場合に確認
火災保険料 賃貸契約上必要な場合に確認
引越しに必要な費用 必要性・内容・見積方法等を確認
生活保護だから初期費用が全部自動的に支払われるわけではありません。

物件・金額・住居確保の必要性などについて福祉事務所が個別に判断します。

STEP9|保証人なしなら保証会社を利用できる物件を探す

車中泊生活をしている方の中には、

  • 親族と疎遠
  • 保証人を頼めない
  • 身寄りがない

という方もいます。

家賃保証会社を利用することで、 連帯保証人なしで相談できる賃貸物件 があります。

ただし、

  • 保証会社審査
  • 本人確認
  • 緊急連絡先
  • 過去の家賃滞納

などが確認されます。

緊急連絡先がいない場合も最初に伝える

連帯保証人が不要でも、賃貸申込みでは緊急連絡先を求められる場合があります。

親族・友人など頼める人がいない場合は、

「保証人だけでなく緊急連絡先も頼める人がいません」

と部屋探しの最初に伝えてください。

申込み直前に判明すると、せっかく見つけた物件へ申し込めないことがあります。

STEP10|候補物件の見積書を福祉事務所へ確認する

候補物件が見つかったら、不動産会社に初期費用見積書を作ってもらいます。

主な確認項目は、

  • 家賃
  • 共益費
  • 敷金
  • 礼金
  • 仲介手数料
  • 保証会社費用
  • 火災保険料
  • 前家賃
  • 日割り家賃
  • 鍵交換費等
  • その他契約費用

です。

必要に応じて物件資料と一緒にケースワーカーへ確認してもらいます。

STEP11|保証会社・管理会社等の審査へ進む

生活保護を受給することになっても、民間賃貸では通常、

  • 保証会社
  • 管理会社
  • 大家さん

などの審査・確認があります。

「車中泊をしているから必ず審査落ち」

ということではありません。

大切なのは、 現在の状況を理解して相談できる物件・管理会社を選ぶこと です。

過去に家賃滞納があり車中泊になった場合

以前の賃貸住宅で、

  • 家賃滞納
  • 保証会社への未払い
  • 強制退去

があり、現在車中泊になっている場合は、その事実を不動産会社へ伝えてください。

特に、 以前利用した保証会社 が分かれば伝えておくとよいでしょう。

同じ保証会社への申込みでは、過去の未払い等が審査へ影響する可能性があります。

申込内容を偽るのではなく、 最初から条件に合う保証会社・物件を探す ことが重要です。

車を処分することになったら駐車場付き物件は不要になる

現在は車中泊のため車が生活の中心でも、生活保護の確認の結果、車を処分することになる場合があります。

その場合、

  • 駐車場付き
  • 郊外
  • 車移動前提

の物件より、

  • スーパー徒歩圏
  • バス停近く
  • 病院へ行きやすい
  • 徒歩・自転車で生活しやすい

物件を優先した方が、入居後の生活がしやすくなります。

車を今後保有できるか確認してから、物件条件を決めること も大切です。

車を保有できる場合は駐車場代にも注意

例外的に車を保有しながら生活保護を受けることになったとしても、 新居の駐車場料金を含めた毎月の生活費 を確認する必要があります。

家賃が住宅扶助の条件内でも、

  • 駐車場代
  • ガソリン
  • 自動車保険
  • 車検
  • 税金
  • 修理費

などが継続的に必要です。

車の保有可否とあわせて、入居後も維持できるかを確認しましょう。

車中泊から賃貸へ移る11ステップ

STEP1|現在の生活状況を整理 車中泊開始日、収入、預金、前住所などを整理します。
STEP2|車の情報を整理 車種・年式・名義・ローン・利用目的を確認します。
STEP3|福祉事務所へ相談 「一定の住居がなく車中泊中」と具体的に伝えます。
STEP4|必要なら生活保護を申請 住所や必要書類が完全でなくても相談します。
STEP5|車の保有について確認 自分で売却を決める前に福祉事務所へ確認します。
STEP6|住宅扶助の家賃条件を確認 賃貸を探せる条件を整理します。
STEP7|不動産会社へ相談 車中泊・生活保護の手続き状況を伝えます。
STEP8|保証人・緊急連絡先を整理 いない場合も最初から伝えます。
STEP9|候補物件・初期費用見積書 家賃・契約費用を確認します。
STEP10|福祉事務所確認・賃貸審査 必要な確認後に保証会社等の審査へ進みます。
STEP11|契約・鍵渡し・入居 車中泊生活を終え、安定した住居へ移ります。

よくある質問

Q.車中泊でも生活保護を申請できますか?

相談・申請できます。自分名義の住居がなく車中泊を続けていることを、現在の収入・資産などとあわせて福祉事務所へ伝えてください。

Q.車を持っていると絶対に生活保護は無理ですか?

自動車は原則として処分を求められる方向で確認されますが、厚生労働省も通勤用の自動車を持ちながら求職している場合など、処分しないまま保護を受けられる場合があると案内しています。個別事情を福祉事務所へ相談してください。

Q.生活保護申請前に車を売った方がいいですか?

自己判断で急いで処分するのではなく、まず福祉事務所へ相談することをおすすめします。保有可否は車の利用目的や個別事情によって確認されます。

Q.住民票は前の住所のままです。

住むところがない人でも生活保護は申請できます。住民票だけではなく現在の生活実態を福祉事務所へ伝えてください。

Q.車中泊中ですが先にアパートを探していいですか?

不動産会社への相談や物件情報の収集は可能です。ただし、住宅扶助・初期費用等について必要な確認が終わる前に自己判断で契約・支払いすることは避けましょう。

Q.アパートの初期費用がありません。

住宅確保の必要性等が認められれば、敷金等や必要やむを得ない契約費用を相談できる場合があります。支給可否は福祉事務所の個別判断です。

Q.保証人も緊急連絡先もいません。

選べる物件は少なくなりますが、最初から不動産会社へ伝え、条件に対応できる保証会社・管理会社・物件を探すことが重要です。

Q.前のアパートで家賃を滞納しています。

以前利用した保証会社や未払い状況を不動産会社へ伝えてください。保証会社選びに影響する場合があります。

まとめ|車中泊を続ける前に生活保護と住居確保を相談する

車中泊をしているからといって、

「住所がないから生活保護を申請できない」
「車を持っているから絶対に生活保護は無理」
「アパートを先に借りないと申請できない」

と決めつける必要はありません。

まず、

  1. 現在の収入・預金・生活状況を整理する
  2. 車の名義・価値・利用目的を整理する
  3. 現在いる場所の近くの福祉事務所へ相談する
  4. 必要なら生活保護を申請する
  5. 車の保有について個別に確認する
  6. 住宅扶助などの家賃条件を確認する
  7. 不動産会社へ車中泊状態であることを伝える
  8. 保証人・緊急連絡先を整理する
  9. 候補物件の初期費用見積書を準備する
  10. 必要な行政確認後に審査・契約する

という順番で進めましょう。

車中泊は一時的には雨風をしのげても、 長期的に安定した住居とはいえません。

体調・仕事・所持金がさらに悪化するまで待つのではなく、 安定した賃貸住宅へ移るための相談を早めに始めること が重要です。

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車中泊から自分の部屋を探したい方へ

ミニクルホームでは、岡山市を中心に、一定の住居がなく車中泊・ホテル・ネットカフェ・知人宅などで生活しながら、生活保護を申請中・受給中の方のお部屋探しをご相談いただけます。

「現在車中泊をしている」
「住所がない」
「生活保護をこれから申請する」
「車を持っていて生活保護が心配」
「新居の初期費用がない」
「保証人がいない」
「緊急連絡先もいない」
「以前の家賃滞納がある」

という場合も、現在の状況からご相談ください。

特に、 生活保護申請前・申請中・受給中のどれか、現在の車中泊状況、保証人・緊急連絡先の有無、過去の家賃滞納の有無 をお知らせいただくと、現実的な物件条件を整理しやすくなります。

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※車中泊をしていることだけで生活保護が開始されるものではありません。収入・資産・世帯状況・他制度の利用等を確認したうえで福祉事務所が個別に判断します。自動車は原則として資産活用の対象になりますが、保有が認められる場合もあるため、処分の要否は福祉事務所へご確認ください。住宅扶助、敷金等、礼金、仲介手数料、保証料、火災保険料、引越し費用等についても個別確認が必要です。生活保護開始・行政確認前に、新しい賃貸住宅を自己判断で契約・支払いしないようご注意ください。また、賃貸審査の通過を保証するものではありません。

Customer Voice

お客様の声

岡山市でのお部屋探しや住まいのご相談をお手伝いしたお客様から、 うれしいお声をいただいています。

  • 賃貸のお部屋探し ★★★★★

    条件を整理して、無理のない部屋を提案してくれました

    希望条件が多く迷っていましたが、毎月の家賃や初期費用まで丁寧に整理してもらえました。 良い点だけでなく気になる点も率直に教えていただき、納得して決めることができました。

    A様

    岡山市北区・30代

  • 生活保護のご相談 ★★★★★

    審査が不安でしたが、最後まで一緒に進めてもらえました

    家賃上限や保証会社の審査など分からないことばかりでしたが、順番に説明してもらえて安心しました。 難しい条件でも最初から断らず、現実的な方法を考えてくれたことがありがたかったです。

    B様

    岡山市中区・50代

  • 高齢者の住み替え ★★★★★

    高齢の親に合う住環境まで考えてくれました

    1階のお部屋、病院やバス停までの距離、段差の有無など、家族だけでは気づかない点も確認してくれました。 入居後の生活を想像した提案で、家族も安心できました。

    C様ご家族

    岡山市南区・60代

  • 保証人なし ★★★★★

    事情を聞いたうえで、通りやすい選択肢を探してくれました

    保証人や緊急連絡先のことで他社では話が進みませんでしたが、状況を細かく確認して候補を探してもらえました。 できることと難しいことをはっきり説明してくれたので信頼できました。

    D様

    岡山市東区・40代

  • 学生のお部屋探し ★★★★★

    遠方からでも周辺環境が分かり、安心して決められました

    通学路や夜道、買い物の便利さまで教えてもらえたので、現地に何度も行かずに比較できました。 メリットとデメリットを写真と一緒に説明してくれた点が分かりやすかったです。

    E様・保護者様

    岡山大学ご入学

  • 空き家のご相談 ★★★★★

    売却だけでなく、管理や修繕も含めて比較できました

    相続した家をどうするか決められずにいましたが、売却・賃貸・管理の違いを分かりやすく説明してくれました。 急がせず、今の状態に合う進め方を提案してもらえました。

    F様

    岡山市・50代

 

※掲載内容はプライバシーに配慮し、個人が特定されない範囲で表現を整えています。

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FAX  :086-239-3323

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