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管理だけ続けていて、本当にこのままでいいのか

空き家の管理を続けている方のなかには、こんなモヤモヤを抱えている方がいらっしゃいます。

「毎月管理費を払って、固定資産税も払って。出ていくばかりで何も入ってこない」 「管理してくれている会社には感謝しているけど、この先ずっとこのまま?」 「かといって、売る決心もつかないし、リフォームにお金をかける余裕もない」

まじめに管理を続けてきたからこそ、こうした疑問が出てくるのは自然なことです。

管理費と固定資産税だけが出ていく現実

空き家の管理サービスを利用している場合、月額数千円〜1万円前後の管理費がかかります。加えて、固定資産税は毎年の出費です。草刈りや修繕が必要になれば、その都度費用も発生します。

年間で見ると、管理費・税金・臨時対応を合わせて10万円〜20万円以上になるケースも珍しくありません。家賃収入がない状態でこの金額を毎年負担し続けるのは、決して軽い話ではないはずです。

「いつか何とかしよう」のままで何年も経っていませんか

管理を始めた当初は「落ち着いたら考えよう」と思っていたはずが、気づけば2年、3年と経っている——。そんな方は実はとても多いです。

管理を続けていること自体は正しい判断です。放置していれば建物の劣化はもっと進んでいたでしょう。ただ、管理はあくまで「現状を維持する」ための手段であって、ゴールではありません。

「次の一手」を考えるタイミングは、遅すぎることはあっても、早すぎることはないのです。

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管理してきた空き家だからこそ、貸しやすい

ここで知っておいていただきたいのは、管理を続けてきた空き家は、放置されていた空き家と比べて賃貸活用のハードルがずっと低いということです。

建物の状態が把握できている強み

管理を続けていれば、巡回のたびに建物の状態がチェックされています。雨漏りは発生していない。水回りは問題なく使える。外壁に大きなひびはない——こうした情報が蓄積されていることで、「貸せるかどうか」の判断が短期間で済みます。

放置していた空き家を突然貸そうとすると、まず現地調査から始める必要があり、予想外の修繕費が発生することも珍しくありません。管理していた空き家なら、そうした「想定外」が起きにくいのです。

定期管理が劣化の進行を食い止めている

定期的な換気・通水・点検を続けてきたおかげで、放置状態の空き家と比べて建物の劣化は格段に抑えられています。

カビの発生が少ない。害虫の侵入が防がれている。構造材の腐食が進んでいない——管理を続けてきたからこそ、大がかりなリフォームなしでも貸し出しが検討できる状態が保たれています。

毎月の管理費は「ただの出費」ではなく、将来の選択肢を広げるための投資でもあった。そう実感できるタイミングが、まさに今かもしれません。

管理→賃貸の切り替えは、ゼロからの活用よりずっとスムーズ

管理を不動産会社に任せていた場合、担当者はその空き家のことを何度も見て、状態を把握しています。

「この物件なら、最低限の清掃と鍵交換で貸し出しが検討できそうです」 「水回りだけ部分的に手を入れれば、家賃◯万円で募集できるかもしれません」

こうした判断が、改めてイチから調査しなくても、管理の延長線上でスピーディーにできるのは、管理を続けてきた空き家ならではの強みです。


「リフォームしないと貸せない」は思い込みかもしれません

「空き家を貸す=リフォームが必要」と考えている方は多いですが、必ずしもそうとは限りません。

現状渡しで借り手がつく空き家の共通点

現状渡し——つまり、大きなリフォームをせずに今の状態のまま貸し出す方法は、以下のような条件が揃っている場合に成立しやすくなります。

  • 構造として「住める状態」であること(雨漏りなし・傾きなし)
  • 水回りが最低限使える状態であること
  • 立地や周辺環境に一定の魅力があること
  • 家賃が周辺相場より低めに設定されていること

すべてが完璧でなくても、この4つのうち3つ以上をクリアしていれば、現状渡しでの賃貸は十分に視野に入ります。

岡山市で築古物件を求めている人の特徴

岡山市は、岡山大学をはじめ複数の大学・専門学校がある学生の多い街です。家賃を抑えたい学生にとって、設備はシンプルでも広さのある一戸建ては選択肢に入ることがあります。

また、近年は「古い家をDIYで自分好みに仕上げたい」という層も増えています。こうした入居者にとっては、ピカピカにリフォームされた物件よりも、手を加える余地のある現状渡しのほうが魅力的に映ることもあるのです。

さらに、岡山市は移住先としての人気も高まりつつあります。「都市機能がコンパクトにまとまっていて暮らしやすい」という評価から、都市部からの移住希望者の受け皿として築古物件に注目が集まるケースもあります。

「きれいさ」より「家賃」と「自由度」で選ぶ層がいる

賃貸物件を探すとき、すべての人が「築浅・設備充実・きれい」を求めているわけではありません。

「多少古くても広い家がいい」「ペットと一緒に住める一戸建てがいい」「庭付きで家庭菜園がしたい」——こうしたニーズを持つ人にとって、家賃が安く、自由度の高い現状渡しの物件はむしろ好条件です。

つまり、ターゲットを絞った募集をすれば、リフォームなしでも借り手は見つかる可能性があるということです。

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現状渡しで貸す前に、最低限チェックしたいポイント

「リフォームなしで貸す」とはいえ、何のチェックもなしに人に貸すわけにはいきません。貸主として責任を持つために、以下のポイントは確認しておきましょう。

雨漏り・構造・シロアリ──住める状態かどうか

建物の根幹に関わる部分です。屋根からの雨漏り、柱や基礎の傾き、シロアリによる構造被害——こうした問題がある場合は、そのまま貸すのは難しいですし、貸主としてのリスクも高くなります。

管理を続けてきた物件であれば、巡回時の記録からこうした問題の有無がある程度把握できているはずです。心配な場合は、貸し出し前に改めて専門家に見てもらうと安心です。

水回り・電気──使えるかどうか

キッチン、トイレ、お風呂、洗面台が正常に機能するか。給湯器が動くか。ブレーカーやコンセント、照明スイッチが問題なく使えるか。

すべてを最新設備に入れ替える必要はありません。「使える状態」であれば十分です。もし水漏れや給湯器の故障があれば、その部分だけピンポイントで修繕するという方法もあります。全面リフォームとは比較にならない費用で対応できるケースがほとんどです。

鍵交換・残置物撤去・ハウスクリーニング──印象を整える

リフォームはしなくても、「人に貸す準備」は必要です。

  • 鍵交換:防犯上必須です。費用は1〜2万円程度
  • 残置物の撤去:前の住人の家具や荷物が残っている場合は、片づけておく必要があります
  • ハウスクリーニング:長期間閉め切っていた家は、においや汚れが気になることも。管理で換気を続けていれば軽減されていますが、プロのクリーニングを入れると内覧時の印象が大きく変わります

これらはリフォームと違い、数万円〜十数万円の範囲で収まることがほとんどです。

どこまで直すかは「現場を見て判断」が一番早い

ネットで調べると「最低でも◯◯万円はかかる」「水回りは全部交換すべき」といった情報も目に入りますが、実際に必要な対応は物件ごとに大きく異なります。

管理を続けてきた物件であれば、蓄積されたデータをもとに「ここだけ直せば貸せる」「ここは今のままで大丈夫」という判断がスピーディーにできます。自己判断で過大な見積もりを想定して諦めるのはもったいない話です。


家賃設定と条件の工夫で、築古でも選ばれる物件になる

現状渡しの物件は、新築や築浅と同じ土俵で勝負する必要はありません。見せ方と条件の工夫で、十分に競争力を持たせることができます。

相場より少し低めに設定して入居のハードルを下げる

周辺の新築・築浅物件と同じ家賃では、築古物件は選ばれにくいのが現実です。ただし、「この家賃でこの広さ、この自由度はお得」と感じてもらえる設定にすれば、築年数は大きなハンデにはなりません。

家賃を下げることに抵抗がある方もいらっしゃいますが、後述するように、空き家のまま放置するコストと比較すれば、安い家賃でも収入がある方が圧倒的にプラスです。

ペット可・DIY可・庭付きなど付加価値を打ち出す

築古の一戸建てには、マンションやアパートにはない強みがあります。

  • ペット飼育可(犬・猫OKは根強い需要がある)
  • DIY可(入居者が自分で壁を塗ったり棚を付けたりできる)
  • 庭付き(家庭菜園やバーベキューなど、暮らしの自由度が高い)
  • 駐車場付き(岡山市では車は生活必需品)

こうした条件は新築物件では制限されていることが多いため、築古ならではのアピールポイントになります。

空き家のまま固定資産税を払い続けるよりプラスになる

仮に月3万円の家賃収入があれば、年間36万円です。ここから管理費や修繕費を差し引いても、管理費と固定資産税だけが出ていく状態と比べれば、経済的なメリットは明らかです。

「家賃が安いから意味がない」ではなく、「今の出費だけの状態」と「少額でも収入がある状態」の差を冷静に比較してみてください。

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貸した後の不安をどう解消するか

「貸すこと自体には前向きだけど、貸した後が心配」——そんな声をいただくことがあります。よくある不安と、その対処法を整理しておきます。

家賃滞納は保証会社の活用で備える

入居時に家賃保証会社を利用すれば、万が一の滞納時も保証会社から家賃が支払われます。保証料は入居者負担が一般的です。ミニクルホームでは、審査のハードルが柔軟な独立系保証会社との提携があるため、幅広い入居希望者に対応できます。

入居者トラブルは管理体制で予防する

近隣トラブルや設備の不具合など、入居後に起きうる問題は、管理会社が間に入ることで未然に防いだり、早期に対処したりできます。

「貸したら終わり」ではなく、入居後も管理が継続されている状態を作っておくことで、オーナーの負担は大幅に軽減されます。

「貸した後が怖い」を一人で抱え込まない

家賃滞納、孤独死、近隣トラブル——すべてのリスクをゼロにすることはできませんが、保証会社・管理体制・入居者審査の組み合わせで、リスクを大きく抑えることは可能です。

大切なのは、不安を理由に「貸さない」と決めてしまうのではなく、不安を解消できる体制を整えたうえで判断することです。


管理から活用へ──ミニクルホームのワンストップ対応

ミニクルホームは、岡山市を中心に空き家の管理・売却・賃貸をワンストップで手がける地域密着の不動産会社です。管理から活用への切り替えをスムーズに進められる体制を整えています。

管理している物件だから、活用判断も早い

すでにミニクルホームで管理をしている物件であれば、建物の状態、敷地の状況、過去の修繕履歴などが蓄積されています。改めてゼロから調査する必要がないため、「貸せるかどうか」の判断から実際の募集開始まで、短期間で進められます。

他社で管理している空き家でも、もちろんご相談いただけます。

現地調査・募集・入居後管理まで一貫サポート

管理会社と仲介会社が別々だと、それぞれに連絡を取る手間や、情報の引き継ぎに不安が生じます。ミニクルホームは管理・仲介・入居後対応のすべてを自社で行えるため、一つの窓口で完結します。

遠方にお住まいのオーナーでも、LINEや電話でのやり取りだけで手続きを進められます。

「貸す」以外の選択肢も含めて一緒に考えます

相談の結果、「やはり売却のほうが合っている」「もう少し管理を続けてタイミングを見たい」という判断になることもあります。

ミニクルホームでは、賃貸ありきではなく、物件の状態とオーナーのご事情に合った方法を一緒に考えるスタンスを大切にしています。「まだ決めていない」「情報収集の段階」でも、お気軽にご連絡ください。

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ご相談から賃貸スタートまでの流れ

STEP 1:まずはご連絡ください LINE・お電話・問い合わせフォームから、空き家の場所や状況をざっくりお知らせください。「貸すか決めていない」「とりあえず話を聞きたい」でもまったく問題ありません。

STEP 2:建物の状態確認 必要に応じて現地を確認させていただきます。管理中の物件であれば、蓄積されたデータをもとに迅速に判断できます。

STEP 3:活用方法のご提案 「現状渡しで貸せるか」「どこだけ手を入れるべきか」「家賃はいくらが適切か」——物件の状態とエリアの需要を踏まえて、現実的なプランをご提案します。

STEP 4:入居者募集・契約 募集条件の設定、入居者の審査、契約手続きまで一貫して対応します。

STEP 5:入居後の管理 入居者からの問い合わせ対応、設備トラブルの対処、定期的な状況報告など、貸した後のサポートも継続します。


よくあるご質問

Q1. 管理中の空き家でないと相談できませんか?

いいえ、管理の有無にかかわらずご相談いただけます。他社で管理している物件や、現在管理をしていない物件でも対応可能です。

Q2. リフォーム費用がまったくかからないケースはありますか?

物件の状態によっては、鍵交換とハウスクリーニングのみで貸し出せるケースもあります。逆に、水回りの一部修繕が必要になる場合もあります。「いくらかかるか」は現場を見ないと分からないため、まずは状態確認からお勧めしています。

Q3. 入居者が見つからなかった場合の費用負担はありますか?

基本的に、入居者が決まるまでの間に費用が発生する仕組みではありません。募集や管理の費用体系については、ご相談時にご説明します。

Q4. 高齢の入居者でも受け入れられますか?

はい、ミニクルホームでは高齢者や生活保護を受けている方など、住まい探しに困っている方のサポートにも力を入れています。入居者の属性に応じた保証会社の選定や管理体制の整備など、オーナーの不安を軽減する仕組みを整えています。

Q5. 将来的に売却に切り替えることはできますか?

もちろん可能です。賃貸で一定期間活用したあと、タイミングを見て売却に移行するという選択も柔軟にご対応します。

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まとめ──管理で守ってきた家を、次のステップへ

空き家の管理を続けてきたことは、建物を守るうえで間違いなく正しい判断でした。ただ、管理はあくまで「維持」であって、「活用」ではありません。

管理費と固定資産税が出ていくだけの状態を、少額でも家賃収入が入る状態に切り替える。それだけで、空き家との向き合い方は大きく変わります。

「リフォームに何百万もかけられない」「売る決心はまだつかない」——そんな方にこそ、現状渡し賃貸という選択肢を知っていただきたいのです。

管理で状態を保ってきた空き家は、活用への切り替えがスムーズです。せっかく守ってきた家を、次のステップへ進めてみませんか。

まずは、今の状態で何ができるかを確認するところから。ミニクルホームにお気軽にご相談ください。


 

管理を続けてきた空き家、次のステップを考えてみませんか? ミニクルホームが、現状渡し賃貸の可能性を一緒に検討します。

ミニクルホームにご相談ください

ミニクルホームは、岡山市を中心に空き家管理・賃貸仲介・売買仲介・リフォーム相談をワンストップで対応している地域密着の不動産会社です。

「まずは管理だけ」「将来的に活用も考えたい」「そもそも何から始めればいいかわからない」——どの段階からでもご相談いただけます。管理を続けるなかで、お客様のタイミングに合わせた活用提案をさせていただきます。

県外にお住まいの方からのお問い合わせも多数いただいており、LINEやお電話での初回相談にも対応しています。

まずはLINEでお気軽にご相談ください。


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株式会社ミニクルホーム

住所:岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号

電話番号:

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岡山県知事(3)第5473号

会社概要

株式会社ミニクルホーム

業務内容:

売買仲介・賃貸仲介・管理・賃貸空室対策コンサルタント・内装リフォーム保険代理店 

住所:岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号

JR岡山駅西口徒歩7分

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FAX  :086-239-3323

メールアドレス:minikuru@bc.wakwak.com

しかける賃貸満室マン 城井 仁 (しろい ひとし)

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