住宅ローンの返済負担率は何%が安全?借りられる額と返せる額|岡山市で住宅購入前に確認すること
「住宅ローンはいくらまで借りても大丈夫ですか?」
「銀行の審査では借りられると言われたけど、本当に返していけるか不安」
「返済負担率は25%以内なら安全ですか?」
「岡山市で家を買うなら、年収に対して毎月返済はいくらまでが現実的ですか?」
住宅購入で一番大切なのは、住宅ローン審査に通ることではありません。
家を買った後も、家族が無理なく生活を続けられることです。
金融機関の審査で「借りられる額」と、実際の家計で「返せる額」は違います。
特に、岡山市で一戸建てやマンションを購入する場合、住宅ローン返済だけでなく、固定資産税、火災保険、修繕費、車費用、教育費、老後資金まで含めて判断する必要があります。
結論からいうと、安全に考えるなら返済負担率は20%前後、上限目安でも25%以内を基本に考えるのがおすすめです。
30%を超える返済計画は、収入が高い、貯蓄が多い、教育費が少ない、車費用が少ないなどの余裕がない限り、家計が苦しくなりやすいです。
この記事では、岡山市で住宅購入を考えている方へ、返済負担率の計算方法、年収別の安全な毎月返済額、借りられる額と返せる額の違い、家計で見るべきチェック項目を、ミニクルホームの不動産実務目線で解説します。
主な参考資料
日本FP協会「くらしとお金のワークブック PART3 マイホームのお金と住宅ローンを知る」
URL:https://www.jafp.or.jp/personal_finance/fresh/workbook/files/wb_part3.pdf
住宅金融支援機構「住宅ローン利用者の実態調査」
URL:https://www.jhf.go.jp/about/research/loan/user/index.html
住宅金融支援機構「住宅ローン利用者調査(2026年1月調査)」
URL:https://www.jhf.go.jp/files/topics/4955_ext_99_2.pdf
国土交通省「住宅ローンの金利リスクの普及啓発について」
URL:https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/mortgage-rate-risk.html
住宅金融支援機構「ローンシミュレーション」
URL:https://www.jhf.go.jp/loan/simulation/
※本記事は公開情報を参考に、岡山市で住宅購入・住宅ローンを検討する方が判断しやすいよう整理したものです。実際の審査、借入可能額、金利、返済額、住宅ローン控除、団体信用生命保険、保証料、事務手数料、繰上返済、借換え条件は金融機関・商品・審査結果により異なります。最終判断は金融機関、住宅ローンアドバイザー、FP、税理士等へご確認ください。
この記事のポイント
- 返済負担率とは、年収に対する年間住宅ローン返済額の割合
- 安全に考えるなら20%前後、上限目安でも25%以内を基本にする
- 30%以上は、教育費・車費用・修繕費が重なると家計が苦しくなりやすい
- 金融機関の審査で借りられる額と、家計で返せる額は違う
- 岡山市では、住宅ローンに加えて車2台分の維持費が必要な家庭もある
- 一戸建ては修繕費、マンションは管理費・修繕積立金も含めて考える
- 変動金利は、金利上昇後の返済額で負担率を見る
- 購入予算は「年収」ではなく「毎月無理なく払える額」から逆算する
まず結論|安全圏は20%前後、25%以内を上限目安にする
住宅ローンの返済負担率は、低いほど家計に余裕が残ります。
ただし、家族構成や生活費、車の有無、教育費、貯蓄額によって安全な水準は変わります。
| 返済負担率 | 目安 | 考え方 |
|---|---|---|
| 15%以内 | かなり余裕を持ちやすい | 教育費・車費用・修繕費に備えやすい |
| 15%超〜20%以内 | 安全に考えやすい | 多くの家庭で現実的に検討しやすい水準 |
| 20%超〜25%以内 | 上限目安 | 家計管理・貯蓄・固定費の確認が必要 |
| 25%超〜30%以内 | 慎重判断 | 教育費・車・金利上昇で負担が重くなりやすい |
| 30%超 | 危険度が高い | 審査に通っても生活が苦しくなる可能性がある |
住宅金融支援機構の2026年1月調査では、実際に住宅ローンを利用した人の返済負担率は「15%超〜20%以内」が最も多い結果でした。
このことからも、実務上は20%前後を一つの安全ラインとして見ると分かりやすいです。
返済負担率の計算方法
返済負担率は、年収に対して年間の住宅ローン返済額がどれくらいあるかを見る割合です。
返済負担率の計算式
返済負担率 = 年間住宅ローン返済額 ÷ 年収 × 100
例えば、年収500万円で、毎月返済額が10万円、ボーナス払いなしの場合、年間返済額は120万円です。
120万円 ÷ 500万円 × 100 = 24%です。
| 年収 | 毎月返済額 | 年間返済額 | 返済負担率 |
|---|---|---|---|
| 500万円 | 10万円 | 120万円 | 24% |
| 500万円 | 8万円 | 96万円 | 19.2% |
| 600万円 | 10万円 | 120万円 | 20% |
| 700万円 | 12万円 | 144万円 | 20.6% |
同じ月10万円返済でも、年収500万円なら24%、年収600万円なら20%になります。
ただし、年収が同じでも、子どもの人数、車の台数、奨学金、親の介護、生活費によって安全度は変わります。
年収別|返済負担率ごとの毎月返済額
次の表は、年収別に返済負担率15%・20%・25%・30%・35%の毎月返済額を概算したものです。
ボーナス払いなし、住宅ローン返済のみで計算しています。
| 世帯年収 | 15% | 20% | 25% | 30% | 35% |
|---|---|---|---|---|---|
| 300万円 | 約3.7万円 | 約5.0万円 | 約6.2万円 | 約7.5万円 | 約8.7万円 |
| 400万円 | 約5.0万円 | 約6.6万円 | 約8.3万円 | 約10.0万円 | 約11.6万円 |
| 500万円 | 約6.2万円 | 約8.3万円 | 約10.4万円 | 約12.5万円 | 約14.5万円 |
| 600万円 | 約7.5万円 | 約10.0万円 | 約12.5万円 | 約15.0万円 | 約17.5万円 |
| 700万円 | 約8.7万円 | 約11.6万円 | 約14.5万円 | 約17.5万円 | 約20.4万円 |
| 800万円 | 約10.0万円 | 約13.3万円 | 約16.6万円 | 約20.0万円 | 約23.3万円 |
この表を見ると、年収500万円でも、返済負担率25%なら月約10.4万円、30%なら月約12.5万円になります。
住宅ローンだけなら払えるように見えても、ここに固定資産税、火災保険、修繕費、車費用、教育費が加わります。
大切な注意
返済負担率は、住宅ローン返済だけを見た割合です。実際の生活では、固定資産税、火災保険、修繕費、車費用、教育費、通信費、老後資金も必要です。25%以内でも、家計によっては負担が大きい場合があります。
借りられる額と返せる額は違う
住宅ローン審査では、金融機関が年収、勤務先、勤続年数、年齢、健康状態、信用情報、物件担保評価、他の借入などを見て、借入可能額を判断します。
しかし、金融機関が見ているのは「返済できる可能性」であり、家計の快適さまで保証してくれるわけではありません。
借りられる額で見られやすいこと
- 年収
- 勤務先・雇用形態
- 勤続年数
- 年齢
- 健康状態・団体信用生命保険
- 信用情報
- 自動車ローンやカードローンなど他の借入
- 物件の担保評価
- 返済負担率
返せる額で見るべきこと
- 毎月の生活費
- 教育費
- 車費用
- 固定資産税
- 火災保険・地震保険
- 一戸建ての修繕費
- マンションの管理費・修繕積立金
- 親の介護費用
- 老後資金
- 収入減少時の備え
つまり、金融機関の審査に通る金額いっぱいまで借りると、生活の余白がなくなる可能性があります。
住宅購入では、「銀行が貸してくれる金額」ではなく、「家族が安心して返せる金額」を優先しましょう。
返済負担率20%と25%の違い
返済負担率20%と25%は、数字では5%の差です。
しかし、毎月の家計では大きな差になります。
| 世帯年収 | 返済負担率20% | 返済負担率25% | 差額 |
|---|---|---|---|
| 400万円 | 月約6.6万円 | 月約8.3万円 | 月約1.7万円 |
| 500万円 | 月約8.3万円 | 月約10.4万円 | 月約2.1万円 |
| 600万円 | 月約10.0万円 | 月約12.5万円 | 月約2.5万円 |
| 700万円 | 月約11.6万円 | 月約14.5万円 | 月約2.9万円 |
月2万円の差は、年間24万円です。
10年で240万円になります。
この差額を、教育費、車の買い替え、修繕費、繰上返済、生活防衛資金に回せるかどうかは大きな違いです。
返済負担率30%が危険になりやすい理由
返済負担率30%でも、年収が高い家庭や貯蓄が多い家庭なら成り立つ場合があります。
しかし、一般的には注意が必要です。
30%で苦しくなりやすい理由
- 手取り収入に対する負担が大きい
- 固定資産税や保険料が別にかかる
- 一戸建ては修繕費を自分で積み立てる必要がある
- マンションは管理費・修繕積立金が上がる可能性がある
- 教育費が増える時期に家計が圧迫される
- 車の買い替え費用を用意しにくい
- 金利上昇時に余裕がなくなる
- 収入減少・病気・転職に弱くなる
特に、変動金利で返済負担率30%近くまで借りる場合、金利上昇時にさらに負担が増える可能性があります。
返済負担率は、現在の低い金利だけでなく、金利が1%・2%上がった場合でも確認しましょう。
年収別|安全に考えやすい借入額のイメージ
次の表は、35年返済・金利1.5%・元利均等返済・ボーナス払いなしで、返済負担率20%と25%から逆算した借入額の概算です。
実際の借入可能額は金融機関の審査、金利、返済期間、他の借入、物件評価によって変わります。
| 世帯年収 | 20%目安の毎月返済 | 20%目安の借入額 | 25%目安の毎月返済 | 25%目安の借入額 |
|---|---|---|---|---|
| 400万円 | 約6.6万円 | 約2,177万円 | 約8.3万円 | 約2,721万円 |
| 500万円 | 約8.3万円 | 約2,721万円 | 約10.4万円 | 約3,402万円 |
| 600万円 | 約10.0万円 | 約3,266万円 | 約12.5万円 | 約4,082万円 |
| 700万円 | 約11.6万円 | 約3,810万円 | 約14.5万円 | 約4,762万円 |
※上記は金利1.5%・35年返済での概算です。実際の住宅ローンでは、保証料、事務手数料、団信、金利タイプ、返済方式、審査結果によって異なります。
表を見ると、年収600万円で返済負担率25%まで見れば約4,000万円の借入が目安に見えます。
しかし、岡山市で車2台、子ども2人、将来の大学費用、一戸建て修繕費を考えるなら、20%前後に抑える方が安心できる家庭も多いです。
返済負担率は額面年収だけで判断しない
返済負担率は年収を基準に計算しますが、実際に使えるお金は手取り収入です。
額面年収から、税金、社会保険料、年金、住民税などが引かれます。
そのため、額面年収に対して25%以内でも、手取りで見ると負担が重く感じる場合があります。
確認すること
- 額面年収
- 手取り年収
- 毎月の手取り額
- ボーナスの安定性
- 残業代に依存していないか
- 配偶者の収入が継続するか
- 育休・転職・介護の可能性
- 将来の昇給見込み
手取りで見ることが大切
住宅ローンの返済負担率は年収で計算されますが、生活費は手取りから支払います。額面年収だけで安心せず、毎月の手取りから住宅ローン・税金・保険・修繕費・車費用を引いても生活できるか確認しましょう。
岡山市で住宅購入するときに見落としやすい支出
岡山市で住宅購入を考える場合、エリアによっては車が必要な家庭も多くなります。
住宅ローンだけで返済負担率を見ても、車費用を入れると家計が苦しくなることがあります。
岡山市で見落としやすい支出
- 車2台分の自動車保険
- 自動車税
- 車検
- ガソリン代
- タイヤ交換
- 駐車場代
- 固定資産税
- 火災保険・地震保険
- 屋根・外壁修繕
- 給湯器交換
- エアコン交換
- 子どもの塾・習い事
- 大学進学費用
駅近マンションなら車費用を抑えられる可能性がありますが、管理費・修繕積立金・駐車場代が必要です。
郊外の一戸建てなら土地や建物価格を抑えやすい場合がありますが、車費用や修繕費を見込む必要があります。
一戸建てとマンションで返済負担率の見方は変わる
同じ返済負担率でも、一戸建てとマンションでは家計への影響が変わります。
| 住宅種別 | 住宅ローン以外の費用 | 注意点 |
|---|---|---|
| 一戸建て | 固定資産税、火災保険、地震保険、屋根・外壁・給湯器・水回り修繕 | 管理費はないが、修繕費を自分で積み立てる必要がある |
| マンション | 管理費、修繕積立金、駐車場代、固定資産税、保険 | 修繕積立金の値上げや大規模修繕の確認が必要 |
| 中古住宅 | 購入直後のリフォーム、雨漏り、シロアリ、設備交換 | 安く買っても修繕費で総額が増えることがある |
| 新築住宅 | 外構、カーテン、エアコン、家具家電、固定資産税 | 購入直後の初期出費で貯蓄が減りやすい |
返済負担率は住宅ローンの割合を示すだけです。
住まいの種類ごとの維持費まで入れて、毎月の実質住居費を確認しましょう。
実質住居費の考え方
毎月の住宅負担 = 住宅ローン返済 + 固定資産税等の月割り + 火災保険・地震保険の月割り + 修繕費積立 + 管理費・修繕積立金 + 駐車場代 + 車維持費
変動金利を選ぶなら上昇後の返済負担率で見る
変動金利は、借入当初の金利が低く、毎月返済額を抑えやすいメリットがあります。
しかし、将来金利が上がると返済額が増える可能性があります。
そのため、変動金利を選ぶ場合は、現在の金利だけで返済負担率を計算してはいけません。
確認する金利パターン
- 現在の金利
- 金利が1%上がった場合
- 金利が2%上がった場合
- 固定金利を選んだ場合
- 返済期間を短くした場合
- 借入額を300万円・500万円下げた場合
金融機関への質問例
借入予定額と返済期間をもとに、現在の金利、金利が1%上がった場合、2%上がった場合の毎月返済額と返済負担率を試算してください。固定金利の場合の返済額も比較したいです。
変動金利で返済負担率25%ギリギリの場合、金利上昇後に30%近くなる可能性があります。
安全に考えるなら、金利上昇後でも25%以内、できれば20%台前半に収まるか確認しましょう。
ペアローン・収入合算は返済負担率を低く見せすぎない
ペアローンや収入合算を使うと、世帯年収が大きく見えるため、返済負担率が低く見えやすくなります。
しかし、夫婦どちらかの収入が下がると、一気に返済負担が重くなります。
確認すること
- 片方の収入だけでも生活できるか
- 出産・育休・時短勤務の可能性
- 転職や体調不良の可能性
- 親の介護で働き方が変わる可能性
- 教育費のピーク
- 団体信用生命保険の保障範囲
- 住宅ローン控除の受け方
- 離婚・別居時のリスク
ペアローンの注意
ペアローンは借入可能額を増やしやすい反面、夫婦2人が長期間安定して働き続ける前提になりやすいです。返済負担率が低く見えても、片方の収入減少時に家計が成り立つか確認しましょう。
安全な返済負担率を決める手順
安全な返済負担率は、年収だけで決めるのではなく、家計から逆算します。
- 毎月の手取り収入を確認する
- 現在の生活費を確認する
- 住宅購入後に増える費用を足す
- 固定資産税・保険・修繕費を月割りする
- 車費用を月割りする
- 教育費のピーク時期を確認する
- 生活防衛資金を残す
- 無理なく払える毎月返済額を決める
- その金額から借入額を逆算する
- 返済負担率を確認する
相談文例
岡山市で住宅購入を検討しています。金融機関では借りられると言われましたが、教育費、車費用、固定資産税、修繕費、金利上昇を含めて本当に返せるか不安です。返済負担率と毎月返済額から、無理のない購入予算を整理したいです。
返済負担率を下げる方法
返済負担率が高い場合は、次の方法で負担を下げられないか検討しましょう。
1.物件価格を下げる
一番効果が大きいのは、借入額そのものを下げることです。
- 希望エリアを少し広げる
- 新築だけでなく中古住宅も見る
- 土地面積を見直す
- 建物の広さを見直す
- オプションを減らす
- 外構費を段階的に考える
2.自己資金を増やす
頭金を増やせば借入額を減らせます。
ただし、貯蓄を使い切るのは危険です。
生活防衛資金は残しましょう。
3.他の借入を整理する
自動車ローン、カードローン、リボ払い、奨学金返済などがあると、家計にも審査にも影響します。
住宅購入前に、可能な範囲で整理しましょう。
4.固定費を見直す
- 通信費
- 保険料
- 車の台数
- サブスク
- 外食費
- 教育費の計画
住宅ローンを組む前に固定費を下げると、返済後の家計が安定しやすくなります。
危険なサイン
- 返済負担率が30%を超える
- 変動金利で25%ギリギリ
- ボーナス払い前提
- 固定資産税を計算していない
- 修繕費を積み立てる予定がない
- 車2台の維持費を入れていない
- 教育費のピークを考えていない
- 生活防衛資金が残らない
- ペアローンで片方の収入減を考えていない
- 住宅ローン控除を前提に予算を上げすぎている
- 審査上限額をそのまま購入予算にしている
購入前の注意
住宅ローン審査に通ることと、家計が安全であることは同じではありません。返済負担率が高いと、金利上昇、教育費、車の買い替え、修繕費、収入減少に弱くなります。
購入前チェックリスト
返済負担率
- 年収に対する返済負担率を計算した
- 手取り収入でも確認した
- 20%前後の返済額を確認した
- 25%以内に収まるか確認した
- 30%超になっていないか確認した
- 金利上昇後の返済負担率も確認した
家計
- 毎月の生活費を把握した
- 固定資産税を月割りした
- 火災保険・地震保険を月割りした
- 修繕費を積み立てる予定がある
- 車費用を入れた
- 教育費のピークを確認した
- 生活防衛資金を残せる
住宅ローン
- 変動金利と固定金利を比較した
- 1%上昇時の返済額を確認した
- 2%上昇時の返済額を確認した
- ボーナス払いに頼っていない
- 完済年齢を確認した
- 他の借入を確認した
- 団体信用生命保険を確認した
物件選び
- 購入後の維持費を確認した
- 一戸建ての修繕費を考えた
- マンションの管理費・修繕積立金を確認した
- 車生活が必要か確認した
- 将来売却しやすいか確認した
- 無理な価格の物件を選んでいない
金融機関・不動産会社へ聞くべき質問
返済負担率の質問
この借入予定額の場合、現在の金利での返済負担率、金利が1%上がった場合、2%上がった場合の返済負担率を教えてください。住宅ローン以外の借入がある場合の審査上の見方も確認したいです。
借りられる額と返せる額の相談
金融機関の審査では借入可能と言われましたが、岡山市での生活費、車費用、固定資産税、修繕費、教育費まで含めて、本当に返せる額か確認したいです。
購入予算の相談
年収と借入可能額だけでなく、毎月無理なく払える金額から購入予算を決めたいです。一戸建て、マンション、中古住宅で維持費がどう変わるかも比較したいです。
よくある質問
Q.住宅ローンの返済負担率は何%が安全ですか?
安全に考えるなら20%前後、上限目安でも25%以内を基本に考えるとよいです。ただし、家族構成、車費用、教育費、貯蓄額によって安全な水準は変わります。
Q.返済負担率25%以内なら必ず安心ですか?
必ず安心とは限りません。固定資産税、保険、修繕費、車費用、教育費が多い家庭では、25%でも負担が大きい場合があります。手取り収入と生活費で確認しましょう。
Q.返済負担率30%は危険ですか?
家計に余裕がない場合は危険です。30%を超えると、金利上昇、教育費、車の買い替え、修繕費、収入減少に弱くなります。高年収・貯蓄十分な家庭以外は慎重に考えましょう。
Q.借りられる額と返せる額は何が違いますか?
借りられる額は金融機関の審査上の金額です。返せる額は、生活費、教育費、車費用、固定資産税、修繕費、老後資金まで含めて無理なく返せる金額です。
Q.年収500万円なら毎月返済はいくらまでが目安ですか?
返済負担率20%なら月約8.3万円、25%なら月約10.4万円が目安です。ただし、車費用や教育費が多い家庭では、20%前後に抑えた方が安心です。
Q.変動金利を選ぶ場合の返済負担率はどう見ればよいですか?
現在の低い金利だけでなく、金利が1%・2%上がった場合の返済額でも確認しましょう。金利上昇後に25%を超える場合は慎重に判断が必要です。
Q.ペアローンなら返済負担率が低ければ大丈夫ですか?
世帯年収で見ると低く見える場合がありますが、片方の収入が下がったときの返済負担を確認する必要があります。育休、転職、病気、介護、教育費も考慮しましょう。
Q.岡山市で住宅ローンや購入予算の相談はできますか?
相談できます。ミニクルホームでは、岡山市を中心に、住宅購入、土地探し、中古住宅、マンション、一戸建て、住宅ローンを含めた資金計画の整理まで対応しています。
まとめ|住宅ローンは「借りられる額」ではなく「返せる額」で決める
住宅ローンの返済負担率は、住宅購入予算を考えるうえで大切な指標です。
ただし、返済負担率だけで安全かどうかを判断するのは危険です。
岡山市で住宅購入を考える方は、次のポイントを確認しましょう。
- 安全に考えるなら返済負担率20%前後
- 上限目安でも25%以内を基本にする
- 30%以上は慎重に判断する
- 手取り収入で確認する
- 固定資産税・保険・修繕費を月割りする
- 車費用・教育費・老後資金も入れる
- 変動金利は金利上昇後の返済負担率を見る
- ペアローンは片方の収入減少も想定する
- 審査上限額をそのまま購入予算にしない
家は、買った後の暮らしが大切です。
「銀行が貸してくれるから大丈夫」ではなく、「家族が安心して返せるか」で判断しましょう。
岡山市で住宅購入を進める前に、年収、手取り、毎月生活費、車費用、教育費、税金、修繕費を整理し、無理のない返済負担率から購入予算を逆算することが、後悔しない家選びにつながります。
岡山市の住宅購入・住宅ローン・購入予算相談
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対応エリア: 岡山市北区・中区・南区・東区を中心に、玉野市・瀬戸内市・倉敷市・備前市・総社市など周辺エリアもご相談ください。
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※Googleマップに投稿された口コミの一部を、意味を変えない範囲で抜粋・匿名化しています。
※口コミは個人の感想であり、同じ結果を保証するものではありません。口コミ確認日:2026年6月29日
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