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共働き前提の住宅ローンが苦しくなる理由と安全な借入額|岡山市で住宅購入前に確認すること

「共働きだから住宅ローンは多めに借りても大丈夫ですか?」

「夫婦2人の収入で審査を受ければ、希望の家が買えそうです」

「ペアローンや収入合算で借入額を増やすのは危険ですか?」

「育休や時短勤務になったら返済が苦しくならないか不安」

岡山市で住宅購入を考える共働き世帯では、夫婦2人の収入を前提に住宅ローンを組むケースがあります。

共働きの収入を使えば、単独ローンより借入可能額が増えやすく、希望エリア、学区、駅近、広い土地、新築一戸建て、中古マンションなどの選択肢が広がることがあります。

しかし、共働き前提の住宅ローンは、家計に余裕があるように見えても、出産、育休、時短勤務、転職、病気、介護、教育費、車費用、金利上昇が重なると苦しくなることがあります。

結論からいうと、共働き世帯の住宅ローンは、夫婦2人の現在の年収だけで決めるのではなく、片方の収入が下がっても耐えられる借入額で考えることが大切です。

この記事では、岡山市で住宅購入を検討している共働き世帯へ、共働き前提の住宅ローンが苦しくなる理由、安全な借入額の考え方、ペアローン・収入合算の注意点、子育て費用・車費用・金利上昇まで、ミニクルホームの不動産実務目線で解説します。

主な参考資料

内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書 令和7年版|共働き世帯数と専業主婦世帯数の推移」

URL:https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r07/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-op01.html

国土交通省「住宅ローンの金利リスクの普及啓発について」

URL:https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/mortgage-rate-risk.html

住宅金融支援機構「住宅ローン利用者の実態調査」

URL:https://www.jhf.go.jp/about/research/loan/user/index.html

住宅金融支援機構「住宅ローン利用者調査(2026年1月調査)」

URL:https://www.jhf.go.jp/files/topics/4955_ext_99_2.pdf

日本FP協会「くらしとお金のワークブック PART3 マイホームのお金と住宅ローンを知る」

URL:https://www.jafp.or.jp/personal_finance/fresh/workbook/files/wb_part3.pdf

厚生労働省「育児休業等給付について」

URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000135090_00001.html

住宅金融支援機構「ローンシミュレーション」

URL:https://www.jhf.go.jp/loan/simulation/

※本記事は公開情報を参考に、岡山市で住宅購入・住宅ローンを検討する方が判断しやすいよう整理したものです。実際の審査、借入可能額、金利、返済額、ペアローン、収入合算、団信、住宅ローン控除、育休給付、税制、社会保険、離婚・死亡時の扱いは金融機関・勤務先・契約内容・家族状況により異なります。最終判断は金融機関、FP、税理士、弁護士、司法書士等へご確認ください。

この記事のポイント

  • 共働き前提の住宅ローンは、借入可能額が増えやすい一方で借りすぎに注意
  • 夫婦2人の現在の年収が、35年間続くとは限らない
  • 出産・育休・時短勤務・転職・介護で収入が下がる可能性がある
  • 岡山市では住宅ローンに加え、車2台・教育費・修繕費も重くなりやすい
  • 安全に考えるなら、返済負担率は20%前後、上限目安でも25%以内
  • 変動金利を選ぶなら、金利1%・2%上昇時でも返せるか確認する
  • ペアローン・収入合算は、死亡時・離婚時・名義変更のリスクも見る
  • 安全な借入額は「借りられる額」ではなく「片方収入減でも返せる額」で決める

まず結論|共働きでも「片方の収入減」を前提に試算する

共働き世帯が住宅ローンを組むときに一番大切なのは、夫婦2人の現在の年収をそのまま住宅購入予算にしないことです。

住宅ローンは、30年、35年、40年と長く続きます。

その間に、働き方や家族構成が変わる可能性があります。

安全に考えるなら、次の3つの試算を行いましょう。

  1. 夫婦2人の現在収入で返済できるか
  2. 片方が育休・時短勤務で収入減になっても返済できるか
  3. 片方の収入だけで一定期間耐えられるか
試算パターン 見ること 安全判断
通常時 夫婦2人の現在収入で返済 返済負担率20%前後が目安
収入減少時 育休・時短・転職で片方の収入が下がる 赤字にならないか確認
片方収入時 病気・退職・介護などで一時的に片方の収入だけ 生活防衛資金で耐えられるか確認
金利上昇時 変動金利が1%・2%上がる 上昇後でも返済負担率25%以内を目指す

共働きだから高い家を買える、ではなく、共働きだからこそ将来の働き方の変化を見込んで、余裕のある住宅ローンにすることが大切です。

共働き前提の住宅ローンが苦しくなる理由

1.現在の世帯年収が長く続くとは限らない

住宅ローン審査では、現在の年収が重要な判断材料になります。

しかし、家計で大切なのは、今の年収ではなく、これから先も無理なく返し続けられるかです。

共働き世帯では、次のような変化が起きることがあります。

  • 出産による産休・育休
  • 育休後の時短勤務
  • 子どもの体調不良による欠勤
  • 転職による収入減
  • 親の介護による勤務時間減
  • 病気・ケガによる休職
  • 夫婦どちらかの退職
  • 会社の業績悪化や残業減

夫婦2人とも正社員で、現在の収入が高い状態を前提に借入額を増やすと、収入が少し下がっただけで返済が重く感じることがあります。

2.育休・時短勤務で手取りが下がる

出産や子育ての時期には、収入が一時的に下がることがあります。

育児休業等給付などの制度はありますが、勤務時と同じ手取りがずっと続くとは限りません。

また、育休から復帰しても、時短勤務、保育園の送迎、子どもの体調不良などで、残業代が減ったり、働き方を変えたりする場合があります。

育休・時短期に増えやすい支出

  • 保育園・幼稚園関係費
  • ベビー用品・子ども用品
  • 医療費・通院費
  • 時短勤務による収入減
  • 外食・惣菜・宅配利用の増加
  • 家事代行・一時保育
  • 車での送迎費用

収入が下がる時期に、住宅ローン、固定資産税、車費用、教育費が重なると家計は苦しくなります。

子育て世帯の注意

住宅購入時点では夫婦2人ともフルタイムで働いていても、出産後に同じ働き方が続くとは限りません。子どもが小さい時期の収入減と支出増を必ず試算しましょう。

3.教育費が後から増える

住宅購入時に子どもが小さいと、教育費のピークがまだ先にあります。

そのため、今の家計だけを見ると住宅ローンを多めに借りられるように見えます。

しかし、子どもが成長すると、教育費は段階的に増えます。

  • 保育園・幼稚園
  • 小学校の習い事
  • 中学校の部活動・塾
  • 高校受験・大学受験
  • 高校・大学の学費
  • 一人暮らしの仕送り
  • 通学定期・スマホ・パソコン

共働き前提で借入額を増やす場合、教育費のピーク時にも住宅ローンを払えるか確認しましょう。

子どもが2人、3人いる家庭では、教育費の重なり方も大きな負担になります。

4.岡山市では車費用が重くなりやすい

岡山市では、エリアによって車が必要な家庭も多くあります。

駅近やバス便の良いエリアなら車1台でも生活できる場合がありますが、郊外の一戸建てでは車2台が必要になることもあります。

車2台で見込む費用

  • 自動車税
  • 車検
  • 自動車保険
  • ガソリン代
  • タイヤ交換
  • 修理費
  • 駐車場代
  • 車の買い替え費用

住宅ローン返済だけを見て「払える」と判断しても、車2台の維持費を足すと家計がギリギリになることがあります。

共働き世帯ほど通勤・送迎・買い物で車が必要になりやすいため、車費用は住宅予算に必ず入れましょう。

5.固定資産税・修繕費を忘れやすい

持ち家には、住宅ローン以外の費用がかかります。

賃貸の家賃と違い、固定資産税、火災保険、地震保険、修繕費を自分で準備する必要があります。

住宅ローン以外にかかる費用

  • 固定資産税
  • 都市計画税
  • 火災保険
  • 地震保険
  • 一戸建ての屋根・外壁修繕
  • 給湯器交換
  • 水回り交換
  • エアコン交換
  • マンションの管理費
  • マンションの修繕積立金
  • 駐車場代

実質住居費の考え方

毎月の住宅負担 = 住宅ローン返済 + 固定資産税等の月割り + 火災保険・地震保険の月割り + 修繕費積立 + 管理費・修繕積立金 + 駐車場代 + 車維持費

共働きで収入があるうちは余裕があっても、育休や時短勤務で収入が下がったときに、これらの費用が負担になります。

6.変動金利の上昇に弱くなる

共働き世帯では、借入額を増やしやすいため、金利上昇の影響も大きくなります。

特に変動金利を選ぶ場合、金利が1%・2%上がった場合の返済額を確認する必要があります。

借入額 金利1.5%・35年 金利2.5%・35年 毎月増加額
3,000万円 約91,855円 約107,249円 約15,394円増
4,000万円 約122,474円 約142,998円 約20,524円増
5,000万円 約153,092円 約178,748円 約25,656円増

※上記は元利均等返済・ボーナス払いなしの概算です。実際の返済額は金融機関、商品、金利見直しルール、保証料、団信、手数料により異なります。

共働きで5,000万円前後のローンを組む場合、金利上昇だけで月2万円以上負担が増える可能性があります。

そこに教育費や車費用が重なると、家計の余裕は一気に減ります。

7.ペアローン・収入合算は出口が複雑になる

共働き世帯が住宅ローンを組むとき、ペアローンや収入合算を使うことがあります。

ペアローンは夫婦それぞれが住宅ローンを組む方法で、収入合算は主債務者の審査に配偶者などの収入を合算する方法です。

これらは借入可能額を増やしやすい一方で、離婚・死亡・売却時に問題が複雑になりやすいです。

注意すること

  • 夫婦どちらが債務者か
  • 連帯債務者か連帯保証人か
  • 所有名義と共有持分
  • 団信に誰が入るか
  • 死亡時にどのローンが消えるか
  • 住宅ローン控除を誰が使うか
  • 離婚時に売却・借換え・名義変更できるか

住宅購入時は円満でも、将来の離婚・別居・収入減少まで考える必要があります。

ローン契約は夫婦間の話し合いだけでは変更できず、金融機関の承認が必要になることがあります。

安全な借入額の考え方

共働き世帯の安全な借入額は、金融機関が貸してくれる上限額ではありません。

安全に考えるなら、次の基準で判断しましょう。

  1. 返済負担率は世帯年収の20%前後
  2. 上限目安でも25%以内
  3. 片方収入減でも赤字にならない
  4. 金利2%上昇時でも返済できる
  5. 固定資産税・修繕費・車費用を月割りする
  6. 教育費のピークでも生活防衛資金を崩しすぎない
  7. ボーナス払いに頼らない
  8. 5年以内に売却してもローンが残りすぎない

返済負担率の目安

返済負担率 共働き世帯での見方 注意点
15%以内 かなり余裕を持ちやすい 教育費・車費用・収入減少に備えやすい
15%超〜20%以内 安全に考えやすい 共働きでも現実的におすすめしやすい水準
20%超〜25%以内 上限目安 収入減少・教育費・車費用の確認が必要
25%超〜30%以内 慎重判断 共働き維持が前提になりやすい
30%超 危険度が高い 金利上昇・育休・離婚・収入減に弱い

返済負担率は、額面年収に対する住宅ローン返済額の割合です。

ただし、実際の生活は手取り収入で行います。

そのため、返済負担率が25%以内でも、手取りで見ると苦しい場合があります。

年収別|共働き世帯の安全な毎月返済額

次の表は、世帯年収別に返済負担率20%・25%・30%の毎月返済額を概算したものです。

世帯年収 20%目安 25%目安 30%目安
500万円 月約8.3万円 月約10.4万円 月約12.5万円
600万円 月約10.0万円 月約12.5万円 月約15.0万円
700万円 月約11.6万円 月約14.5万円 月約17.5万円
800万円 月約13.3万円 月約16.6万円 月約20.0万円
900万円 月約15.0万円 月約18.7万円 月約22.5万円

共働き世帯年収800万円なら、返済負担率25%で月約16.6万円まで見られます。

しかし、子ども2人、車2台、将来の教育費、固定資産税、一戸建て修繕費を考えると、月16万円台の住宅ローンは重く感じる可能性があります。

安全に考えるなら、まず20%前後の返済額を基準にして、物件価格を逆算しましょう。

年収別|安全な借入額の目安

次の表は、35年返済・金利1.5%・元利均等返済・ボーナス払いなしで、返済負担率20%と25%から逆算した借入額の概算です。

世帯年収 20%目安の借入額 25%目安の借入額 共働き世帯での考え方
500万円 約2,721万円 約3,402万円 車費用・教育費が多いなら20%寄り
600万円 約3,266万円 約4,082万円 子育て世帯は3,000万円台前半も検討
700万円 約3,810万円 約4,762万円 ペアローンで増やしすぎない
800万円 約4,354万円 約5,443万円 5,000万円台は収入減少時の確認が必要
900万円 約4,899万円 約6,124万円 高年収でも教育費・金利上昇を確認

※上記は概算です。実際の借入可能額・返済額は金融機関、金利、返済期間、団信、保証料、手数料、他の借入、審査結果により異なります。

安全な借入額の注意

上記の借入額は「毎月返済額」から逆算した目安です。実際には、固定資産税、火災保険、修繕費、車費用、教育費を引いた後でも貯蓄できるかを確認してください。

共働き世帯におすすめの安全試算

共働き世帯では、次の4段階で試算すると失敗しにくくなります。

1.夫婦2人の現在収入で試算する

まず、現在の世帯年収で返済負担率を確認します。

この時点で25%を超える場合は、すでに借りすぎの可能性があります。

2.片方の収入を7割で試算する

次に、育休・時短勤務・残業減を想定し、片方の収入を7割程度に下げて試算します。

この状態で赤字になるなら、借入額を下げる必要があります。

3.片方の収入をゼロにして半年耐えられるか見る

病気、転職、退職、介護などで、一時的に片方の収入が止まる可能性もあります。

片方の収入だけで半年から1年、生活防衛資金を使いながら耐えられるか確認しましょう。

4.金利2%上昇時で見る

変動金利を選ぶ場合、金利が上がった場合の返済額を確認します。

金利2%上昇時でも、住宅ローン、税金、保険、修繕費、車費用、教育費を払えるか確認しましょう。

試算依頼の文例

岡山市で住宅購入を検討しています。夫婦共働き前提で住宅ローンを考えていますが、育休・時短勤務・片方の収入減少・金利上昇時でも返済できるか不安です。現在収入、片方7割収入、片方収入ゼロ、金利2%上昇の4パターンで試算したいです。

ペアローン・収入合算を使うときの注意点

共働き世帯が借入可能額を増やす方法として、ペアローンや収入合算があります。

どちらも便利な方法ですが、借入額を増やすためだけに使うと危険です。

確認すること

  • ペアローンか収入合算か
  • 収入合算なら連帯債務型か連帯保証型か
  • 夫婦それぞれの返済責任
  • 所有名義と共有持分
  • 住宅ローン控除の扱い
  • 団信に誰が入るか
  • 死亡時にどのローンが消えるか
  • 離婚時に売却・借換え・名義変更できるか
  • 事務手数料・保証料・印紙代が増えるか

特にペアローンでは、夫婦それぞれが住宅ローンを組むため、離婚時や売却時に双方の同意が必要になりやすく、片方だけで自由に処分できないことがあります。

収入合算でも、連帯債務者や連帯保証人として責任が残ることがあります。

共働き前提の住宅ローンが向いているケース

  • 夫婦ともに長期的に働く予定がある
  • 片方の収入減少時でも返済できる
  • 生活防衛資金が十分にある
  • 返済負担率が20%前後に収まる
  • 教育費・車費用・修繕費を試算している
  • ペアローンや収入合算のリスクを理解している
  • 団信・死亡時・離婚時の出口を確認している
  • 将来売却しやすい立地を選んでいる

慎重に考えた方がよいケース

  • 単独ローンでは希望額に届かないため無理に収入合算する
  • 夫婦2人のフル収入で返済負担率25%を超える
  • 片方が育休・時短勤務予定なのに借入額を増やす
  • 変動金利でギリギリの返済計画
  • 車2台分の維持費を入れていない
  • 教育費のピークを考えていない
  • 生活防衛資金が少ない
  • ボーナス払い前提
  • 離婚時や死亡時の話をしていない
  • 売却しにくい物件を高額で買う

共働き住宅ローンは、悪いものではありません。

ただし、家計に余白がない状態で借入額だけを増やすと、人生の変化に弱くなります。

岡山市で住宅購入する共働き世帯の確認ポイント

岡山市で住宅購入をする場合、共働き世帯は住む場所によって生活費が大きく変わります。

立地で変わる支出

立地 メリット 注意点
駅近・中心部 通勤・通学・買い物が便利。車1台でも暮らしやすい場合がある 物件価格・駐車場代・マンション管理費が高くなりやすい
郊外一戸建て 土地・建物の広さを確保しやすい 車2台、送迎、修繕費、通勤時間を考える必要がある
学区重視エリア 子育て環境を重視しやすい 価格が高くなり、住宅ローンが重くなりやすい
中古住宅 新築より購入価格を抑えやすい場合がある リフォーム費用、雨漏り、シロアリ、設備交換に注意

共働き世帯は、通勤時間、保育園送迎、学校、スーパー、病院、実家、職場の距離も重要です。

住宅ローンの安さだけでなく、毎日の生活動線まで確認しましょう。

安全な住宅購入予算を作る手順

  1. 夫婦それぞれの手取り収入を確認する
  2. 毎月の生活費を出す
  3. 住宅ローン以外の住居費を月割りする
  4. 車費用を月割りする
  5. 教育費のピークを確認する
  6. 育休・時短勤務時の収入を想定する
  7. 金利1%・2%上昇時の返済額を試算する
  8. 生活防衛資金を残す
  9. 無理なく払える毎月返済額を決める
  10. そこから借入額と物件価格を逆算する

安全な考え方

「世帯年収800万円だから5,000万円借りられるか」ではなく、「月々いくらなら、育休・教育費・車費用・金利上昇があっても暮らせるか」から逆算する方が安全です。

購入前チェックリスト

収入確認

  • 夫婦それぞれの手取り収入を確認した
  • 残業代・ボーナスに依存していない
  • 育休・時短勤務時の収入を確認した
  • 片方の収入が下がった場合を試算した
  • 片方の収入だけで一定期間耐えられるか確認した

住宅ローン確認

  • 返済負担率20%前後を確認した
  • 25%以内に収まるか確認した
  • 金利1%上昇時の返済額を確認した
  • 金利2%上昇時の返済額を確認した
  • ボーナス払いに頼っていない
  • 完済年齢を確認した

生活費確認

  • 固定資産税を月割りした
  • 火災保険・地震保険を月割りした
  • 一戸建ての修繕費を積み立てる
  • マンションの管理費・修繕積立金を確認した
  • 車費用を入れた
  • 教育費のピークを確認した

将来リスク確認

  • ペアローン・収入合算の違いを理解した
  • 団信に誰が入るか確認した
  • 死亡時にどこまでローンが消えるか確認した
  • 離婚時に売却・借換え・名義変更できるか考えた
  • 将来売却しやすい物件か確認した
  • 生活防衛資金を残せる

金融機関・不動産会社へ聞くべき質問

共働き住宅ローンの質問

夫婦共働き前提で住宅ローンを検討しています。現在の世帯年収だけでなく、片方が育休・時短勤務・収入減少になった場合、金利が1%・2%上がった場合の毎月返済額と返済負担率を確認したいです。

ペアローン・収入合算の質問

ペアローンと収入合算のどちらがよいか迷っています。借入可能額、団信、住宅ローン控除、連帯債務・連帯保証、死亡時・離婚時の扱い、手数料の違いを教えてください。

安全な借入額の相談文例

岡山市で住宅購入を検討しています。共働きですが、子育て、車費用、教育費、固定資産税、修繕費まで含めて、安全な借入額を知りたいです。借りられる額ではなく、無理なく返せる額から購入予算を整理したいです。

やってはいけない判断

  • 共働きだから借入上限まで借りる
  • 単独ローンで足りないから安易にペアローンにする
  • 育休・時短勤務を考えない
  • 教育費のピークを見ない
  • 車2台分の維持費を入れない
  • 固定資産税・修繕費を忘れる
  • 変動金利の現在返済額だけで判断する
  • ボーナス払い前提にする
  • 死亡時に全額ローンが消えると思い込む
  • 離婚時に簡単に名義変更できると思い込む
  • 住宅ローン控除だけで借入額を増やす

よくある質問

Q.共働きなら住宅ローンは多めに借りても大丈夫ですか?

必ずしも大丈夫とは言えません。夫婦2人の現在収入が長期間続くとは限らないため、育休・時短勤務・収入減少・教育費・車費用・金利上昇を含めて判断する必要があります。

Q.共働き世帯の返済負担率は何%が安全ですか?

安全に考えるなら20%前後、上限目安でも25%以内を基本に考えるとよいです。共働きでも、片方の収入減や教育費増加を考えると、30%前後は慎重な判断が必要です。

Q.ペアローンや収入合算は危険ですか?

危険とは限りませんが、借入可能額が増える分、金利上昇、収入減少、離婚、死亡時のリスクも大きくなります。借入額を増やすためだけに使うのは慎重に考えましょう。

Q.片方が育休になった場合、住宅ローンはどう考えればよいですか?

育休中の収入、復帰後の時短勤務、保育料、子ども用品、医療費などを入れて試算します。育休中だけでなく、復帰後の働き方も考えて返済額を決めましょう。

Q.共働きで安全な借入額はどう決めますか?

夫婦2人の現在収入だけでなく、片方の収入を7割にした場合、片方収入ゼロの場合、金利2%上昇時を試算します。そのうえで、固定資産税・修繕費・車費用・教育費を含めて無理のない返済額から逆算します。

Q.岡山市では共働き住宅ローンで何に注意すべきですか?

車2台の維持費、保育園・学校・職場までの動線、教育費、固定資産税、一戸建て修繕費、マンション管理費・修繕積立金に注意が必要です。住宅ローン返済だけで判断しないことが大切です。

Q.ペアローンで夫婦どちらかが死亡した場合、住宅ローンは全部なくなりますか?

必ず全部なくなるとは限りません。ペアローンでは、亡くなった人のローンだけ団信で完済され、もう一方のローンは残ることがあります。夫婦連生団信などの商品内容を確認しましょう。

Q.岡山市で共働き世帯の住宅ローン相談はできますか?

相談できます。ミニクルホームでは、岡山市を中心に、住宅購入、土地探し、中古住宅、マンション、一戸建て、住宅ローンを含めた資金計画の整理まで対応しています。

まとめ|共働き住宅ローンは「今の年収」ではなく「変化後の家計」で決める

共働き世帯は、夫婦2人の収入を使うことで、住宅ローンの借入可能額を増やしやすくなります。

希望エリアや希望条件の家を選びやすくなる一方で、借入額を増やしすぎると、育休・時短勤務・教育費・車費用・金利上昇・収入減少で家計が苦しくなる可能性があります。

岡山市で共働き前提の住宅ローンを考える方は、次のポイントを確認しましょう。

  1. 夫婦2人の現在収入だけで判断しない
  2. 片方が育休・時短勤務になった場合を試算する
  3. 片方の収入だけで一定期間耐えられるか確認する
  4. 返済負担率は20%前後、上限目安でも25%以内
  5. 金利1%・2%上昇時の返済額を確認する
  6. 固定資産税・保険・修繕費を月割りする
  7. 車費用・教育費を必ず入れる
  8. ペアローン・収入合算の死亡時・離婚時リスクを理解する
  9. 生活防衛資金を残す
  10. 将来売却しやすい物件を選ぶ

住宅ローンは、審査に通ることがゴールではありません。

買った後に、家族が安心して暮らし続けられることが大切です。

共働きだからこそ、「借りられる額」ではなく、「人生の変化があっても返せる額」で住宅購入予算を決めましょう。

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岡山市の住宅購入・共働き住宅ローン・資金計画相談

株式会社ミニクルホームへお気軽にご相談ください

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対応エリア: 岡山市北区・中区・南区・東区を中心に、玉野市・瀬戸内市・倉敷市・備前市・総社市など周辺エリアもご相談ください。

※ミニクルホームは金融機関、税務署、税理士、弁護士、司法書士、厚生労働省、国土交通省、住宅金融支援機構、内閣府、日本FP協会ではありません。住宅ローン金利、審査結果、借入可能額、返済額、ペアローン、収入合算、団信、住宅ローン控除、育休給付、税制、離婚・死亡時の扱い、売却価格の保証はできません。最終判断は金融機関・各専門家へご確認ください。本記事は公開情報を参考に、岡山市での住宅購入・資金計画相談に活かしやすいポイントを整理したものです。

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Customer Voice

お客様の声

岡山市でのお部屋探しや住まいのご相談をお手伝いしたお客様から、 うれしいお声をいただいています。

  • 賃貸のお部屋探し ★★★★★

    条件を整理して、無理のない部屋を提案してくれました

    希望条件が多く迷っていましたが、毎月の家賃や初期費用まで丁寧に整理してもらえました。 良い点だけでなく気になる点も率直に教えていただき、納得して決めることができました。

    A様

    岡山市北区・30代

  • 生活保護のご相談 ★★★★★

    審査が不安でしたが、最後まで一緒に進めてもらえました

    家賃上限や保証会社の審査など分からないことばかりでしたが、順番に説明してもらえて安心しました。 難しい条件でも最初から断らず、現実的な方法を考えてくれたことがありがたかったです。

    B様

    岡山市中区・50代

  • 高齢者の住み替え ★★★★★

    高齢の親に合う住環境まで考えてくれました

    1階のお部屋、病院やバス停までの距離、段差の有無など、家族だけでは気づかない点も確認してくれました。 入居後の生活を想像した提案で、家族も安心できました。

    C様ご家族

    岡山市南区・60代

  • 保証人なし ★★★★★

    事情を聞いたうえで、通りやすい選択肢を探してくれました

    保証人や緊急連絡先のことで他社では話が進みませんでしたが、状況を細かく確認して候補を探してもらえました。 できることと難しいことをはっきり説明してくれたので信頼できました。

    D様

    岡山市東区・40代

  • 学生のお部屋探し ★★★★★

    遠方からでも周辺環境が分かり、安心して決められました

    通学路や夜道、買い物の便利さまで教えてもらえたので、現地に何度も行かずに比較できました。 メリットとデメリットを写真と一緒に説明してくれた点が分かりやすかったです。

    E様・保護者様

    岡山大学ご入学

  • 空き家のご相談 ★★★★★

    売却だけでなく、管理や修繕も含めて比較できました

    相続した家をどうするか決められずにいましたが、売却・賃貸・管理の違いを分かりやすく説明してくれました。 急がせず、今の状態に合う進め方を提案してもらえました。

    F様

    岡山市・50代

 

※掲載内容はプライバシーに配慮し、個人が特定されない範囲で表現を整えています。

LINEで事前診断

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tel:0862393296

不動産探し・お部屋探しでのご相談はこちらからどうぞ

岡山県知事(3)第5473号

会社概要

株式会社ミニクルホーム

業務内容:

売買仲介・賃貸仲介・管理・賃貸空室対策コンサルタント・内装リフォーム保険代理店 

住所:岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号

JR岡山駅西口徒歩7分

FAX  :086-239-3323

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