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こんにちは!

ミニクルホームの城井です。

生活保護で部屋を探している人が失敗するパターンはやはり業者選びと部屋選び

よくお部屋に入居して失敗している人がいますがなぜなのか?そこで細かく1つづつご説明していきます。

なぜ業者選びなのか?

生活保護と分かったらすぐに門前払いされることが多いからです。

理由は不動産屋が

①生活保護を受け入れる物件を知らない。

②生活保護制度のことをよく知らない。

③一番嫌なのが部屋を紹介して入居後に大家さんからクレームになることを嫌がる。

よくあるある話です。生活保護を受給する人によって事情は違うので色々と話を聞かないといけません。

部屋選びの間違い

生活保護者を受け入れる物件は大体が同じような方がどうしても増えます。不動産屋も生活保護の方が多い物件を紹介する傾向が強いです。

ですが住む立地はよく考えてすまないと大きな失敗をするので不動産屋に色々と話を聞いてもらうことが大切です。あと審査がなかなか難しいといわれて無理に狭い部屋又は条件が全く合わない部屋を契約するのは危険。

審査の心配

生活保護受給者の審査手順は下の3段階があります。

①不動産屋が審査

②大家審査

③賃貸保証会社審査

不動産屋の審査を通過するには正直にいまの受給理由を話すことが一番求められます。営業担当も人ですからね。信頼関係が多少ないとお部屋も紹介できないのが真実です。

大家審査を通過するには最初の不動産屋の担当者に事情や現状を細かく伝えておくことが大切です。聞いた情報を大家さんに伝えるには営業担当ですからとても重要です。不動産屋が嫌がるのがお部屋を案内している最中に深い事情を知ることですね。よくあるのが精神障がいがあるとか。そうなると物件を再度変更して探さないといけなくなるからです。普通の生活保護と精神障がいでは全然審査基準が変わるからです。

よくその辺を理解して正直に最初から話すことが大切です。

賃貸保証会社の審査は簡単で申込書と必要書類を出して審査するだけ。

賃貸保証会社で審査が最初からダメなところもあるので注意です。不動産屋が理解していないと厳しい場合もありますからね。

色々と面倒な点が多いですが諦めずに部屋探しをすることが大切です。

おわり

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