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岡山市で生活保護を受給していて、 うつ病・統合失調症・双極性障害など精神疾患がある方から、

  • 精神疾患があることを伝えたら断られないか
  • 大家さんに何を説明すればいいのか
  • 病名はどこまで話す必要があるのか
  • 保証人がいない
  • 緊急連絡先を頼める人がいない
  • 保証会社の審査が不安
  • ケースワーカーや支援者について伝えた方がいいのか

といった相談があります。

結論からいうと、 生活保護を受給していて精神疾患があるという理由だけで、岡山市内すべての賃貸住宅を借りられなくなるわけではありません。

また、精神疾患がある方が他の入居希望者より当然にトラブルを起こしやすいという前提で考えるべきでもありません。

賃貸相談で重要なのは、 病名そのものより、 契約を進めるために必要な条件を一つずつ整理することです。

先に結論|賃貸相談前に整理したい7項目

① 住宅扶助など家賃条件
② 生活保護で申込み相談できる物件か
③ 利用する保証会社
④ 保証人・緊急連絡先
⑤ 本人と連絡が取れる方法
⑥ 通院・交通・住環境など生活に必要な条件
⑦ 実際に利用している支援とその役割

この7項目を先に整理しておくと、 不動産会社も「どの条件の物件なら相談できるか」を判断しやすくなります。

精神疾患があることだけで賃貸を諦める必要はない

賃貸契約では、 精神疾患の有無だけではなく、

  • □ 家賃
  • □ 保証会社
  • □ 本人確認
  • □ 入居人数
  • □ 保証人
  • □ 緊急連絡先
  • □ 過去の家賃滞納
  • □ 必要書類
  • □ 管理会社・貸主の募集条件

など複数の条件を確認します。

「精神疾患があるから無理」 と最初から決めるのではなく、 どの条件を満たす必要があるかを確認してから物件を探しましょう。

大家さんに「安心させる」より、契約条件を明確にする

「大家さんに不安を与えないようにしなければ」 と考えすぎる必要はありません。

精神疾患について必要以上に自分を説明するのではなく、 賃貸契約に必要な項目を整理します。

大家さん・管理会社側が確認しやすい情報

・家賃はいくらか
・生活保護で申込み可能か
・保証会社はどこか
・緊急連絡先の条件を満たせるか
・本人へ連絡できるか
・入居人数は何人か
・必要書類を準備できるか

つまり、 「精神疾患があることをどう説明するか」だけに焦点を当てないこと が重要です。

準備1|住宅扶助の条件を先に確認する

生活保護を利用して賃貸住宅を探す場合、 まず担当ケースワーカーへ 本人世帯に適用される住宅扶助の家賃条件 を確認してください。

気に入った物件を探す
↓ 申込み
↓ 保証会社審査
↓ 最後にケースワーカーへ確認
↓ 家賃条件が合わない

という順番になると、 物件探しをやり直す可能性があります。

まず「いくらまでの家賃で探すか」を確認し、 その範囲から候補を絞るのが基本です。

岡山市の37,000円・44,000円・48,000円について

岡山市では住居確保給付金の家賃上限として、 単身37,000円、2人44,000円、3~5人48,000円という金額が公表されています。

ただし、住居確保給付金と生活保護の住宅扶助は別制度です。

生活保護を受給している方について実際に適用される住宅扶助額は、 契約前に担当ケースワーカーへ確認してください。

家賃だけでなく毎月総額を確認する

例えば、

家賃     35,000円
共益費     4,000円
定額水道料   2,500円
月額保証料   1,000円
サポート料   1,100円

毎月総額 43,600円

※上記は説明用の架空例です。

という物件もあります。

住宅扶助の確認だけでなく、 本人が毎月負担する共益費・定額費用等も含めた総額 を確認してください。

準備2|生活保護で申込み相談できる物件か最初に確認する

物件サイトに掲載されている物件が、 すべて同じ条件で生活保護受給者の申込みを受け付けているわけではありません。

問い合わせの最初に、

「岡山市で生活保護を受給中です。 この物件は生活保護で申込みを相談できますか?」

と確認します。

「生活保護相談可」 = 審査なし = 必ず契約可能

ではありません。

保証会社・管理会社・貸主等の確認は別にあります。

準備3|保証会社を申込み前に確認する

精神疾患の有無とは別に、 生活保護の部屋探しで重要なのが保証会社です。

特に、

  • 以前家賃を滞納した
  • 保証会社が家賃を立て替えた
  • 保証会社への未払いがある
  • 最近別物件で保証会社審査に落ちた

場合は、 過去の保証会社について分かる範囲で整理します。

物件を変更しても同じ保証会社を利用するケースがあります。

保証会社に落ちた=精神疾患が原因とは限らない

保証会社の詳しい審査理由が開示されないこともあります。

そのため、

保証会社否決
↓ 精神疾患があるから落ちた

と断定しないようにしてください。

家賃、本人確認、緊急連絡先、過去の利用状況など、 他の条件も確認します。

準備4|保証人と緊急連絡先を分けて考える

連帯保証人

緊急連絡先


は同じではありません。

保証会社を利用することにより、 連帯保証人なしで相談できる物件があります。

しかし、 保証人不要でも緊急連絡先を求められる場合があります。

緊急連絡先がいないなら最初に伝える

親族と疎遠、 身寄りがない、 頼める友人・知人もいない場合は、 申込み直前まで待たずに伝えます。

「連帯保証人はいません。 緊急連絡先をお願いできる親族・知人も現在いません。」

保証会社・管理会社によって条件が異なるため、 その条件で相談可能な物件を先に探す方が効率的です。

ケースワーカーは自動的に緊急連絡先になるわけではない

生活保護を受給しているからといって、 ケースワーカーが自動的に、

  • 連帯保証人
  • 身元保証人
  • 緊急連絡先

になる制度ではありません。

× ケースワーカーの氏名を無断で記入
× 福祉事務所の電話番号を勝手に緊急連絡先として記入
× 支援員・病院職員を本人の了承なく登録

支援者等を連絡先として相談したい場合は、 本人・担当者・所属機関の方針を事前に確認してください。

準備5|本人への連絡方法を整理する

賃貸住宅では入居後も、

  • 設備故障
  • 契約更新
  • 管理会社からのお知らせ
  • 建物工事
  • 保証会社からの確認

などで本人への連絡が必要になる場合があります。

そこで、

  • □ 現在の携帯番号が使える
  • □ SMSを確認できる
  • □ 留守番電話を確認できる
  • □ 郵便物を確認できる
  • □ 電話が難しい場合の別の連絡方法を相談する

などを整理します。

電話が苦手な場合はどうする?

体調や障害特性によって、 長時間の電話や突然の電話が負担になる方もいます。

その場合は、

「電話だけだと内容を整理しにくいため、 重要事項はメールでも送っていただけますか?」

など、 必要な対応を具体的に相談する方法があります。

「配慮してください」 だけではなく、 「何が難しく、どの方法なら手続きできるか」 を具体的に伝えることがポイントです。

障害者差別解消法と合理的配慮

障害者差別解消法では、 障害を理由とする不当な差別的取扱いが禁止されています。

また、 2024年4月1日からは、 民間事業者による合理的配慮の提供が義務化されています。

例えば、 本人の障害特性や個別事情に応じて、

  • 説明方法を調整する
  • 筆談やメール等を組み合わせる
  • 手続き時の意思疎通方法を相談する

といった対応を相談することが考えられます。

ただし、希望した内容がすべて無条件で実施されるという意味ではありません。

個別事情や事業者側の負担などを踏まえ、 建設的な対話を通じて対応方法を検討します。

「精神疾患がある人は貸さない」と言われた場合

まず、

  • □ 誰から言われたのか
  • □ 保証会社審査前か後か
  • □ 家賃条件に問題がないか
  • □ 緊急連絡先条件に問題がないか
  • □ その他の募集条件がないか

を確認します。

賃貸審査に落ちたことだけで、 直ちに障害者差別に当たるとは一律に判断できません。

一方、 障害だけを理由とする一律の取扱いではないか疑問がある場合は、 行政等の相談窓口へ相談する方法があります。

準備6|精神疾患の詳細より「住まいに必要な条件」を整理する

不動産会社への最初の相談で、 診断から現在までの医療経過をすべて説明すること自体が目的ではありません。

住まい探しに必要な内容として、

・精神科へ定期通院している
・○○方面へ通いやすい場所が必要
・車の走行音が強い場所は避けたい
・階段移動が負担なので1階を希望
・スーパー・薬局の近くを希望
・体調に合わせて内見時間を調整したい

などを具体化すると、 物件を探しやすくなります。

病名を全部話す必要がある?

病歴や治療歴を自主的にすべて説明しなければならないと一律に考える必要はありません。

ただし、 申込書や保証会社・管理会社等から契約に必要な事項を質問された場合は、 内容を確認したうえで事実を正確に回答してください。

「全部隠す」 でも 「医療情報を全部話す」 でもなく、 契約・審査・住まい選びに必要な情報を正確に整理する

という考え方が重要です。

精神疾患を隠せば審査に通りやすくなる?

勤務先・収入・住所・入居人数・緊急連絡先などについて、 事実と異なる情報を記載することは避けてください。

× 架空の勤務先を書く
× 実際より多い収入を書く
× 架空の緊急連絡先を作る
× 前住所にまだ住んでいると記入する
× 生活保護申請中なのに「受給中」と書く
× 実際とは違う入居人数を書く

審査対策で重要なのは、 申込内容を良く見せることではなく、正確に揃えること です。

準備7|支援者がいる場合は「誰が何をするのか」を整理する

本人によっては、

  • ケースワーカー
  • 相談支援専門員
  • 訪問看護
  • 医療機関
  • 障害福祉サービス
  • 親族

などにつながっている場合があります。

その場合は、 「支援者がいます」だけではなく、 本人の同意を前提として、 必要な範囲で役割を整理しておきます。

関係者 主な役割の例
ケースワーカー 生活保護・住宅扶助・転居費用等についての行政確認
相談支援専門員等 障害福祉サービスや生活上の相談
医療機関 治療・通院等
訪問看護等 実際に利用している場合の医療・生活面の支援
不動産会社 物件、保証会社、管理会社、契約手続き等
支援者がいる = 審査に必ず通る

という意味ではありません。

利用していない支援を「利用中」と言わない

× 訪問看護を利用していないのに利用中と説明
× 相談支援につながっていないのに支援者ありと説明
× ケースワーカーが保証人になると説明

現在実際に利用している支援、 または正式に相談している支援だけを正確に伝えてください。

岡山市には住宅入居等支援(居住サポート)がある

岡山市では障害者基幹相談支援センター等の相談支援として、 住宅入居等支援(居住サポート) が案内されています。

一般住宅への入居等を支援し、 必要な情報提供や日常生活・社会生活に関する支援を行うものです。

例えば、

  • 一人で不動産会社へ相談するのが難しい
  • 一般賃貸へ移りたい
  • 障害福祉サービスについても相談したい
  • 入居後の生活が不安

場合は、 こうした公的な相談支援について確認する方法があります。

通院しやすい部屋を選ぶ

定期通院がある場合は、 単に「精神科の近く」という条件だけで選ばず、

病院 + 薬局 + スーパー + バス・路面電車 + 家賃 + 騒音

をまとめて確認してください。

病院から多少離れていても、 バス1本で通えるなど、 本人にとって負担が少ない物件も候補になります。

「静かな部屋」が必要なら音の種類を具体化する

「精神疾患があるので静かな部屋」とだけ伝えるより、

・車の走行音が苦手
・電車の音を避けたい
・繁華街の人声が負担
・共用廊下の人通りが多い場所を避けたい

など、 本人が負担に感じる環境を具体化してください。

建物構造・立地だけで完全な静けさを保証することはできません。

できるだけ現地を内見し、 道路・線路・駐車場・周辺店舗等も確認します。

過去に家賃滞納がある場合

過去の家賃滞納や保証会社への未払いがある場合は、 精神疾患とは別問題として整理します。

  • □ いつ頃滞納したか
  • □ 滞納額
  • □ 現在未払いが残っているか
  • □ 保証会社が家賃を立て替えたか
  • □ 当時の保証会社
  • □ 最近審査した保証会社
過去の滞納がある = 岡山市内のすべての賃貸住宅が借りられない

という意味ではありません。

過去の近隣トラブルをどう伝える?

過去に実際の賃貸トラブルがあった場合は、 必要な範囲で現在の状況を整理します。

重要なのは、 精神疾患そのものをトラブル原因として決めつけることではありません。

例えば、

「以前騒音について管理会社から連絡を受けたことがあります。 現在は生活時間やテレビの音量について対応しています。」

のように、 具体的な事実と現在の対応を整理します。

代理納付は大家さんへの保証制度ではない

生活保護の住宅扶助については、 自治体から貸主等へ家賃を直接支払う代理納付という仕組みがあります。

本人の状況等によって、 ケースワーカーへ利用について確認する場合があります。

代理納付 = 連帯保証人
= 保証会社
= 賃貸審査免除


ではありません。

保証会社加入が必要な物件では、 代理納付とは別に保証会社審査があります。

初期費用も先にケースワーカーへ確認

生活保護で必要やむを得ない転居の場合には、 一定の条件のもとで、

  • 敷金等
  • 礼金
  • 不動産手数料
  • 火災保険料
  • 保証料

などが認定対象になる場合があります。

生活保護 = すべての賃貸初期費用を自動的に支給

ではありません。

正式な契約や支払いをする前に、 候補物件の見積書を担当ケースワーカーへ確認してください。

初期費用見積書は項目を分ける

家賃     ○円
共益費    ○円
敷金     ○円
礼金     ○円
仲介手数料  ○円
保証会社料  ○円
火災保険料  ○円
鍵交換費   ○円
前家賃    ○円
その他    ○円

「初期費用一式○万円」だけではなく、 費用ごとの内訳を出してもらう方が確認しやすくなります。

大家さん・管理会社へ伝える内容の整理

内容 伝え方
生活保護 受給中・申請中を正確に伝える
家賃 ケースワーカーへ確認した条件から探す
精神疾患 必要以上の詳細ではなく、契約・住まい選びに関係する内容を整理
保証人 あり・なしを最初から正確に伝える
緊急連絡先 誰に頼めるか、いない場合はその状況を伝える
支援者 実際に利用中の支援と役割だけを整理
必要な配慮 具体的な手続き方法として相談する

避けたい伝え方

× 「精神疾患があります。全部お任せします」
× 「絶対トラブルは起こしません」と保証する
× 「ケースワーカーが何でも対応します」と説明する
× 「生活保護だから家賃は必ず役所が払います」と断言する
× 実際には利用していない支援を説明する
× 架空の保証人・緊急連絡先を書く

伝えやすい相談例

「岡山市で生活保護を受給中です。
家賃条件は担当ケースワーカーへ確認してから探しています。
精神科へ定期通院しているため、○○方面へ通いやすい地域を希望しています。
連帯保証人はありません。緊急連絡先は○○です。
現在利用している支援は○○です。
この条件で申込みを相談できる物件を探しています。」

緊急連絡先や支援者がいない場合は、 存在するように見せず、 「現在いません」と正確に伝えます。

不動産会社へ最初に伝えたい12項目

① 生活保護:受給中/申請中
② 世帯人数
③ ケースワーカーへ確認した家賃条件
④ 希望地域
⑤ 入居希望時期
⑥ 保証人:あり/なし
⑦ 緊急連絡先:あり/なし
⑧ 過去の家賃滞納
⑨ 過去に利用した保証会社
⑩ 通院しやすさ等の希望
⑪ 現在利用中の支援
⑫ 手続き上必要な配慮

LINEでそのまま使える相談文

【生活保護+精神疾患の賃貸相談】

生活保護:受給中/申請中
世帯人数:○人
家賃条件:○円/ケースワーカー確認中
現在の住居:○○
希望地域:岡山市○区
入居希望:○月頃
通院:あり/なし
希望する住環境:○○
保証人:あり/なし
緊急連絡先:あり/なし
家賃滞納歴:あり/なし
過去の保証会社:○○/不明
現在の支援:あり/なし

この条件で相談できる賃貸物件を探しています。

岡山市で部屋探しを進める11ステップ

STEP1|ケースワーカーへ家賃条件を確認
本人世帯に適用される住宅扶助等を確認します。
STEP2|生活に必要な条件を整理
通院、交通、買い物、騒音、階段等を整理します。
STEP3|保証人・緊急連絡先を確認
頼める人がいない場合も最初から整理します。
STEP4|過去の保証会社・家賃滞納を確認
分かる範囲で以前の契約を整理します。
STEP5|現在利用している支援を整理
誰がどのような支援をしているか確認します。
STEP6|不動産会社へ相談
生活保護・家賃・保証人・緊急連絡先等を最初に伝えます。
STEP7|保証会社を確認
申込み前に利用する保証会社を確認します。
STEP8|内見
室内だけでなく通院・交通・買い物・騒音等を確認します。
STEP9|初期費用見積書を作成
項目別の見積書を準備します。
STEP10|必要な行政確認・賃貸審査
福祉事務所確認と保証会社等の審査を進めます。
STEP11|確認後に契約・入居
家賃、月額費用、特約、入居日を確認して契約します。

申込み前チェックリスト

  • □ 本人世帯の住宅扶助条件を確認した
  • □ 生活保護で相談可能な物件か確認した
  • □ 家賃以外の月額費用も確認した
  • □ 保証会社名を確認した
  • □ 過去の保証会社を確認した
  • □ 過去の家賃滞納を整理した
  • □ 保証人の有無を整理した
  • □ 緊急連絡先の有無を整理した
  • □ 支援者を無断で連絡先にしていない
  • □ 本人確認書類を準備した
  • □ 使用できる電話番号を確認した
  • □ 必要な配慮を具体化した
  • □ 通院しやすさを確認した
  • □ スーパー・薬局等を確認した
  • □ 本人が負担に感じる騒音等を内見した
  • □ 初期費用をケースワーカーへ確認した
  • □ 行政確認前に契約金を支払っていない

よくある質問

Q.精神疾患があり生活保護でも賃貸を借りられますか?

相談できる物件はあります。 精神疾患と生活保護という条件だけで、 岡山市内すべての賃貸住宅が契約不可になるわけではありません。 住宅扶助、保証会社、緊急連絡先等を整理して進めます。

Q.精神疾患の病名を大家さんへ必ず伝える必要がありますか?

病歴を自主的にすべて詳細説明することが一律に必要とはいえません。 申込み等で求められた事項には正確に回答し、 通院・住環境・必要な配慮など契約や部屋探しに関係する内容を整理してください。

Q.精神疾患を隠した方が審査に通りますか?

虚偽申告を前提とした方法はおすすめできません。 特に勤務先、収入、現在住所、入居人数、緊急連絡先等について事実と違う内容を記載することは避けてください。

Q.保証人がいません。

保証会社を利用して連帯保証人なしで相談できる物件があります。 ただし、保証会社審査や緊急連絡先等の条件は別に確認します。

Q.緊急連絡先もいません。

申込み直前ではなく、不動産会社への最初の相談時に伝えてください。 保証会社・管理会社によって条件が異なるため、 現在の条件で相談できる候補を確認します。

Q.ケースワーカーを緊急連絡先にできますか?

ケースワーカーが自動的に賃貸契約の緊急連絡先になる制度ではありません。 担当者・所属機関へ確認せず勝手に記載しないでください。

Q.訪問看護や相談支援を利用していれば審査に通りますか?

審査通過が保証されるわけではありません。 実際に利用している場合は必要な範囲で支援内容を整理できますが、 保証会社・家賃・緊急連絡先等は別に確認されます。

Q.電話が苦手でも賃貸契約できますか?

相談できます。 ただし保証会社等の本人確認が必要になる場合があります。 電話対応に配慮が必要なら、 不動産会社へ具体的な連絡方法について事前に相談してください。

Q.生活保護なら家賃代理納付を使えば審査不要ですか?

いいえ。 代理納付は連帯保証人や保証会社の代わりになる制度ではありません。 保証会社加入が条件なら別途審査があります。

Q.岡山市には障害者の賃貸入居を相談できる場所がありますか?

岡山市が案内する障害者基幹相談支援センター等では、 一般住宅への入居等を支援する住宅入居等支援(居住サポート)が案内されています。

まとめ|病名をどう見せるかより「契約条件を整える」

生活保護を受給し、 精神疾患がある方の部屋探しでは、

精神疾患を隠す
+ 支援があるように見せる
+ 審査に片っ端から申し込む

という方法ではなく、

住宅扶助
+ 保証会社
+ 保証人・緊急連絡先
+ 連絡方法
+ 正確な申込内容
+ 必要な生活条件
+ 実際に利用している支援

を整理してから申し込むことが重要です。

目的は「大家さんによく見せること」ではありません。
本人・不動産会社・管理会社が必要な条件を確認し、 入居後も無理なく暮らせる物件を選ぶことです。

あわせて読みたい|ミニクルホーム関連記事10選

岡山市で生活保護・精神疾患の賃貸相談をしたい方へ

ミニクルホームでは、 岡山市北区・中区・南区・東区を中心に、 生活保護を受給中・申請中で精神疾患がある方のお部屋探しについてご相談いただけます。

例えば、

  • 精神疾患があり賃貸審査が不安
  • 生活保護で住宅扶助内の物件を探したい
  • 保証会社に落ちた
  • 連帯保証人がいない
  • 緊急連絡先がいない
  • 他社で断られた
  • 過去に家賃滞納がある
  • 精神科へ通いやすい場所を探したい
  • 静かな住環境を探したい
  • 何を不動産会社へ伝えればよいか分からない

場合も、 病名だけで判断せず、家賃・保証会社・緊急連絡先・通院・必要な生活条件を整理して候補を確認します。

生活保護+精神疾患の賃貸相談

LINEでは分かる範囲で次の内容をお知らせください。

生活保護:受給中/申請中
世帯人数:○人
家賃条件:○円/確認中
現在の住居:○○
希望地域:岡山市○区
入居希望:○月頃
通院:あり/なし
保証人:あり/なし
緊急連絡先:あり/なし
家賃滞納歴:あり/なし
過去の保証会社:○○/不明
現在利用している支援:あり/なし

LINEで相談する 電話で相談する:086-239-3296 メールで相談する

株式会社ミニクルホーム
〒700-0026
岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号
JR岡山駅西口徒歩7分
TEL:086-239-3296
メール:minikuru@bc.wakwak.com
岡山県知事(3)第5473号

参考|岡山市・厚生労働省・内閣府

岡山市|生活保護制度について
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000046441.html

岡山市|生活保護の相談・申請
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000003637.html

岡山市|障害/相談窓口(障害者基幹相談支援センター等)
※住宅入居等支援(居住サポート)についても案内されています。
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000057770.html

岡山市|住居確保給付金(家賃補助)
※生活保護の住宅扶助とは別制度です。
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000003601.html

厚生労働省|生活保護法による保護の実施要領の取扱いについて
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta8433&dataType=1&pageNo=1

内閣府|改正障害者差別解消法が施行されました
https://www.cao.go.jp/press/new_wave/20240520.html

内閣府|障害者差別解消法・合理的配慮
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html

※この記事は2026年8月時点で確認できる岡山市・厚生労働省・内閣府等の公開情報を参考に作成しています。

精神疾患の症状、生活上必要な支援、本人に適した住環境は個人によって異なります。本記事は医学的診断や治療判断を行うものではありません。治療・服薬等については主治医等へご相談ください。

民間賃貸住宅の審査条件は、保証会社・管理会社・貸主・物件・申込内容等によって異なります。本記事で紹介した準備を行うことで賃貸審査通過を保証するものではありません。

障害を理由とする不当な差別的取扱いは禁止されていますが、個別の賃貸審査否決が直ちに障害者差別に該当するとは限りません。保証会社、家賃、緊急連絡先、募集条件等を確認し、障害だけを理由とする一律の取扱いではないか疑問がある場合は行政等の相談窓口へ確認してください。

生活保護で住宅扶助、転居費用、敷金等、礼金、不動産手数料、火災保険料、保証料等の公的負担を希望する場合は、正式な賃貸借契約や費用支払いを行う前に、担当ケースワーカー・管轄福祉事務所へ必要な確認を行ってください。

Customer Voice

お客様の声

Googleマップへ寄せられたミニクルホームのお客様の声を、 プライバシーに配慮して一部抜粋・匿名化してご紹介します。

  • 正直な物件説明 ★★★★★

    まさに正直不動産。注意点まで教えてくれました

    まさに正直不動産。気になっていた物件について、事故物件であることや管理面の注意点なども教えてくれました。 安心して物件探しを任せられました。

    ご利用者A様

    Googleマップの口コミより一部抜粋

  • 入居・退去の対応 ★★★★★

    入居時も退去時も丁寧に対応してくれました

    入居時も退去時も丁寧に対応してくださり助かりました。 LINEでの対応も文字に残るので、電話だけより確認しやすいです。

    ご利用者B様

    Googleマップの口コミより一部抜粋

  • 難しい条件の部屋探し ★★★★★

    難しい条件でも迅速かつ柔軟に対応

    難しい条件の中、迅速かつ柔軟な対応で、ようやく住めるところが見つかりました。 不安なこともLINEで相談できて助かりました。

    ご利用者C様

    Googleマップの口コミより一部抜粋

  • 遠方からの引越し ★★★★★

    遠方からの引越しも丁寧にサポート

    遠方からの引越しで分からないことだらけでしたが、 何から何まで丁寧に対応してくださり、本当に助かりました。

    ご利用者D様

    Googleマップの口コミより一部抜粋

  • 地域情報・物件提案 ★★★★★

    土地の事情も分かり、納得して決められました

    難しい条件での物件探しでしたが、多数の物件をご案内いただき、納得して決めることができました。 土地の事情も参考になりました。

    ご利用者E様

    Googleマップの口コミより一部抜粋

  • 親身な対応 ★★★★★

    借りる側の目線で考えてくれました

    借りる側の目線で考えてくださるので有り難かったです。 気さくな不動産屋さんで、希望もお願いしやすく助かりました。

    ご利用者F様

    Googleマップの口コミより一部抜粋

 

※Googleマップに投稿された口コミの一部を、意味を変えない範囲で抜粋・匿名化しています。
※口コミは個人の感想であり、同じ結果を保証するものではありません。口コミ確認日:2026年6月29日

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会社概要

株式会社ミニクルホーム

業務内容:

売買仲介・賃貸仲介・管理・賃貸空室対策コンサルタント・内装リフォーム保険代理店 

住所:岡山県岡山市北区奉還町二丁目19番14号

JR岡山駅西口徒歩7分

FAX  :086-239-3323

メールアドレス:minikuru@bc.wakwak.com

しかける賃貸満室マン 城井 仁 (しろい ひとし)

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